ジンバブエへ任国外旅行!(番外編)
3部作の最終編です。おまけです。
旅の初日、ナミビアからジンバブエへ行くとき飛行機に乗り遅れるという
ハプニングがありました((+_+))
空港の出発ロビーにある搭乗ゲート近くで13:25発ハラレ行きの飛行機を待っていました。
しかし、時間になっても一向に搭乗が始まる気配がありません。
この航空会社はよくスケジュールが変わるので、いつもの遅延だろうとしばらく待っていましたが、
まったく呼ばれません。
さすがに遅れすぎだろうと思って、近くにいた航空会社の係員に聞いてみたら
「その飛行機は時間通りに出発してるよ」の一言。
!?
なにー!!
えーーー!!!
この時の落胆ぶりといったら、全身に悲壮感が漂っていたと思います。
え、だって搭乗ゲート近くに居てアナウンスを聞いてたし、人並んでなかったじゃん。
あ、そういえば、、、隣接している13:10発ヨハネスブルグ行のゲートには行列ができてたな。同じ航空会社の就航便だ。
まさか、あれがハラレ行きの受付でもあったのかーーー。そんなの言われないと分からないしー!
(正直にいうとアナウンス聞いてたけど、早口で訛りが強くて全然聞き取れてなかった)
チェックインしてるんだから、名前を呼んでくれたっていいじゃん!
Oh my goodness! なんてこった!て感じで意気消沈しながらも、さてどうしようかと考えました。
まず現地で到着を待ってくれている友達に、連絡をして乗り遅れた旨を伝えました。
その後どうするかは任せる、最悪キャンセルしても大丈夫だよとも言ってくれました。
ちょっと考えましたが、まず行かないという選択肢は外しました。
じゃあ、いつ行こうか?
その日中はもうジンバブエ行きの飛行機はない。
直行便でジンバブエへ行けるのは次の次の日。それでは遅すぎる。連休の日数も限られているし。
南アフリカのヨハネスブルグ経由であれば、次の日早朝便がでている。それしかない。
というわけでチケットをなくなく取り直して、次の便まで待つという結果になりました。
あーーショックが大きすぎる。
分かりづらすぎよ。あんなの外国人に不親切すぎる。N航空さん。
まあ自分の確認不足だったことは否めないので、次からは気をつけようと心に誓いました。
まだ海外での生活に慣れきっていない自分を慰めました。。。
ではまた今度。