12月4日(土)皆既日食の過ごし方
2021.11.26 05:08
満月の月食と新月の日食はペアリングで起こります。先日の満月の月食では充実した月食を過ごし、神聖な波動に浸ることができました。縁起の悪い波動に支配されることなく、こちらでつながる皆様はネガティブな影響を軽減し、逆に高次元からのメッセージ、サポートを受けることができたと思います。
そして来週末に迫る新月の日食。今回は南極でしか直接観測できませんが、皆既日食となるため世界的な影響は避けることができません。さそり座の水の要素で起きる日食となるため、どこに意識を合わせているかによってそこからの4週間及び数か月が感情的に揺らぐことになるか、逆にマインドをピュアな水のパワーで浄化し平穏な冬を過ごすか、その人次第になります。
27星座ではアヌラーダで起こる皆既日食。世界的に労働階級の人たちにとって不利になりやすい状況が6か月ほど続きます。ピッタのナクシャトラですから怒りや情熱のコントロールをできるよう瞑想することが大切。それができたか否かによってつぎの数か月の友好関係が左右されることになります。
以下の時間はいつもの蝕の時間の過ごし方に沿って過ごしましょう。
【12月4日 皆既日食タイムライン】
日食開始時刻 14:29
蝕の最大 16:33
日食終了 18:37