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suma's Occupationー作業療法を楽しむためにー

就職活動について〜whereよりもwhatを重視する〜

2017.05.20 18:25

こんばんは、sumaです。



大学四年生の皆さんの中には、もう就職活動を始めている人もいるでしょう。



ここでは、どのようにして就職先を決めたらいいのか、という私見を述べていきます。



まず、経験談としては、僕はちょうど10年前に就職先を探していました。



単純に、宿泊先のホテルを探すのと似たように、



実家から通える場所で、給料もそこそこ、幅広く学べるところ。



こんな条件で探していました。



学生の時の実習先から選ぶ人もいましたが、決め手がない時は上記のような条件検索をするのが一般的ではないかと思います。



幅広く学べる、の目安について説明しますと、



急性期、回復期、生活期など総合的な病院であることとしていました。



クリニックでも、法人内で多数の事業を行っているところもあり、


"何がいいか分からない"


を理由に、とりあえず幅広く経験できるところに行く、というのは悪くない選択肢かなと思います。


しかし、

結論から言うと、そう単純ではありません。



何がしたいか、わからずにとりあえず入った結果、


何がしたいか、わからずに時が過ぎていきました。



自問自答を繰り返して、気づけば6年目。



ヤバいですよね。



焦りますよね。



今となって振り返れば、僕は要領が悪いので、6年くらい考えないとダメだったのかもしれません。



でも、あのまま同じところでさらに4年、計10年を過ごしたとして、



今の自分と照らし合わせると、たぶん、まだ自問自答を繰り返しているんじゃないかと思います。



つまり、就職先が自分の人生を大きく左右するのは間違いありません。



じゃあ、どうしたらいいのか?



1つは、施設で探すのではなく、人で探すことをオススメします。


そこに、自分がやりたいことと同じ考えを持つ人がいないか、あるいは尊敬する人。



自分が特定の領域で勉強したいと思うなら、その関連学会で発表なり論文を書いたりしてる人。



認定◯◯士みたいな資格を持ってる人がいるとか。



施設よりも、どんな人がいるか、が大事です。



ざっとここまでが、whereよりもwhoで考えた就職活動で、環境的側面に目を向けた選び方です。



そして、次がwhat



大学生のころに、自分のwhatを知ってる人間なんて一握りです。



今の自分がwhatが分からないからといって、卑下する必要もありません。



大器晩成とも言いますから、

早期から目的意識のある人にはスタートで置いてかれることもしばしばです。



分からない時は、楽しいと思える瞬間を振り返ろう。



それが、自分のやりたいwhatに繋がります。



臨床、教育、研究、といった並びで考えてもいいですし、



疾患別で考えてもいいです。




病期ごとに希望しても。




僕は色々やってきましたが、


結局のところ、勉強して、発表して、皆から頼られる存在になりたい、みたいな野望が根本です。


それがモチベーション。


男なら、モテたいと思うのは普通だし、たぶん似たような原理が働いてると思います。



その自分の強みを、趣味じゃなくて、仕事で達成しようとしてるだけ。




それさえ気づくことができれば、自分のwhatは埋められます。



そして、自分のwhatと環境の不一致に気付くはずです。



そしたら、whatと合う環境を探すか、自分がwhatができるように近づけるか、選択肢がでます。




自分のwhatを知らないと、環境との不一致に気づけないので、注意してください。




最後に。




就職先を選ぶときは、


1、人で選ぶこと。


2、自分のwhatを考えておくこと(何がしたいのか?)


3、自分のwhatと合わなかったら転職する、という選択肢も入れて就職活動をしよう



以上。



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