Eg載せ換え ②
しばらく丸1日の時間はありませんが、隙間で少しでも進行…
まずはトルコンバーターの取付けして、タービンの(エキマニとの)ボルトの本締め…
してるときに、ちょっと気になったウォーターライン…触媒に触れてる…てか、乗っかってる(笑)
これでは冷却水じゃなく…まるで床下暖房( ´艸`)
なので、作り替えます
タービン出てスグ上に曲げてまたスグ左…フランジのえぐれ?の隙間から通して…
今まで9.6㎜ø(冷媒用)を加工しやすさ(早さ?)重視で8.0㎜ø(灯油、ボイラー用)に変更
タービン…外すと、またしんどい思いするから、このまま配管だけ外して加工しましたが…ブロックとタービンの隙間に接続口があるから、この作業もまぁまぁ大変…
2㎝の隙間があったから、何とかラジペンやドライバー駆使して出来ましたが…
先にしとくべき作業でしたね(-_-;)
まぁ、前例が無いから仕方ないですがね(^^;
次にチェックしたのはATからのワイヤー
1本以外全て切れてる虫の息…( ;∀;)
既存のヤツもボロボロだから、再利用しようと思ってたが…
コッチの方がマシと言う始末(-_-;)
手軽に目視出来ませんが…
もしかするとバモスの弱点なのかも?
これだけ切れてると伸びも出るだろうし…レスポンスやシフトタイミングもズレるだろうから、バモスオーナー(AT)は点検した方がいいかも?
スターターだけの配線だけが繋がったままなので、ソレらを外して車体下から出てきた時に…
「ちゃぷん」
ん?
あ~っ!
横にある用水路にスマホが…
死亡は免れたのでフツーに使っていたんですが、写真撮ろうとすると霞かかったみたいな画面…
どうやら内部が水蒸気?で曇ってたみたい( ̄ー ̄)
背面カバーめくって、内側の水蒸気拭き取り画面クリアにはなりましたが…
負担かけないように電源オフにしようとしたら、電源ボタンが無反応…
色々試しましたが…
とりあえず使えるし(画面ロック解除が面倒だが…)今はコッチに時間費やしたくないから、背面カバー外したままで充電(充電熱での強制乾燥?)して作業の再開( ´艸`)
まず最初にATのオイル抜いて…
抜けたらATの向き?変えて放置…
他の作業しながら4回ほどオイルの出てくる向きに替えながら放置のを繰り返しました。
圧送や完全分解したわけじゃないから、完全に抜くのは無理ですが…
結構な量の排出が出来たとは思っております(⌒‐⌒)
かろうじて撮れた1枚…
まずはオルタ移植して、ベルトの保護カバー?取り付けて…再度点検
やっぱりTDCセンサーのトコが不安…
破損したのをごまかしてくっつけてあるのもあるが…
それより、ステー自体が…タイベルカバーに密着せずに浮いてる
大丈夫なんだろうか?
ここでふと思い出したインタークーラー&エアクリBoxの交換
洗ってあるヤツはスデに新品エアクリや配管?もある程度組つけてありますが…
外す方が結構嫌(笑)
エアクリ交換したことある人ならご存じでしょうが…
まぁ、色んなモノ(砂?ゴミ?)が降ってくる…仰向けなのに…(/´△`\)
ニットキャップ、マスク、水中メガネ?の完全装備で取りはずし( ´艸`)
エンジンが無いから、インタークーラーの方はかなり楽ですが…
インタークーラーの配管は、下に潜る前に必ず外しておきましょう(⌒‐⌒)
配管からオイルが大量に出ます
それだけオイルミストがヒドいエンジンなんだろうなぁ
エアクリBoxは…
Egあろうがなかろうが落下物は変わらない(´д`|||)
強いて言うなら、外した後で逃げるスペースがあるから、インパクトドライバーと長いエクステンションがあるなら…
そ~っとボルトにセットしたら、体逃がして…だと被害小
ただ、全てそうすると…
最後落下してくるから、落ち方によっては被害増(笑)
ちなみに、外した車体側をきれいにしないと…
エアクリ組付け時にもゴミ降ります…
車体側キレイに…は、どうしようもないんですけどね(^^;
次にATの合体
前回同様アナログで…AT持ち上げながらのドッキングですが、今回はやたら苦労しました…
前回は低床トラック荷台(高さ80㎝)にEg乗せた状態だったからか、案外楽に…15分くらいでボルト締め付けまで済みましたが…
今回、台車の上(地上高12㎝)だったからか、最後のひと押しがなかなか入らず…
結局、1時間半くらいかかっちゃいました( ;∀;)
ココでタイムアップ…
出掛ける前にスマホ確認したら、充電熱で乾いたからか、電源ボタンも復活♪
背面カバー組み付けて…
片付ける前に
ドッキング状態をパシャリ
ちなみにインマニはまだ取り付けていません。
下(インマニとブロックの間)から1~2気筒間に出す配管ステーと…
外した状態で射し込むコネクターが1つあるので、外れてた方が好都合(^^)v
続きはまた明日以降ですね・・・