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FREECITY supershop in DAIKANYAMA(pt.2)

2017.05.21 04:44

昨日に続き、代官山FREE CITYで開催されている

FREECITY supershopのPOP UPイベントの様子をご紹介します。


イベント会期中は洋服以外にも、

アートミュージアムのようなFREE CITYの世界観をご堪能いただけます。


今回のコレクションテーマでもある

『MAKER』

 1970年代から1980年代、NEW YORK/SOHO地区では

才能に溢れる若いアーティスト達が集まり、

大きなアートムーブメントを巻き起こしていました。

 彼らにはお金はありませんでしたが、自分自身の個性を主張する術を知っていました。 

地元のスリフトショップ(中古品特価販売店)で買ったT-SHIRTを、

どこにでもあるようなセイフティーピンやスタッズでカスタマイズして、

他の誰とも違う唯一の存在である自分自身を表現していたのです。 

FREECITYの新しいコレクションは、彼らを「MAKER」と位置付け、

彼らのエネルギー・創造性をテーマとしています。

「RETURN to USE」

再生利用(Recycle)...という意味よりも

新しく生まれ変わる。生み出すという意味合いが色濃いと思います。

( 今回のイベントでゲットしたアイテムも近日入荷します!!! )

昔からお世話になっている...というか、大好きな聖林公司のKさん。

代官山FREE CITYを支える面々はとっても♡が温かい人ばかりです。

(目閉じてるというか...笑ってます)

FREE CITYはブランドがどうのこうのよりも、

暮らしの中に大切なアートや音楽、

ありたいと思うライフスタイルを表現している「文化」だと思っています。


「WE ARE EVERYTHING」

Ninaから「私たちは何にでもなれるの」というメッセージを頂きました。

受け止め方は様々だと思いますが、ボク自身とても心に響きました。


この日着ているTシャツはかれこれ10年くらい前のものです。

ヴィンテージのような風合いでありながら、最高級の生地感。

ファッションブランドの発する一時のトレンドではなく、

自身のベーシックアイテムヘと育っていくのです。

(パンツは自分でリメイクしたFREE CITYのデニム)



余談ですが、Ninaは国立新美術館で開催されている

草間彌生展にも足を運んだそうです。

ボクもオープニングパーティー前に足を運んだものの

数百人がチケット売り場に並んでいたため(会場入り待ちは別で並ぶらしく)

断念しました...

前半後半と長文になりましたが...

brownie giftがご紹介しているFREE CITYの事を

この機会に少しでも知っていただければ幸いです。