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ジャムハウス ニュース

[プレスリリース]ジャムハウス、小学生のためのコンピューター入門書『絵でわかるコンピューターとプログラムのしくみ』を12月3日に発売!

2021.11.29 01:00

プレスリリース:「ジャムハウス、小学生のためのコンピューター入門書『絵でわかるコンピューターとプログラムのしくみ』を12月3日に発売!」(PDF:200KB)


ITと教育の出版社、株式会社ジャムハウス(本社:東京都豊島区、代表取締役:池田利夫)は、アナログプログラミングも体験できる『絵でわかるコンピューターとプログラムのしくみ』を2021年12月3日(金)に発売します。
自然科学、テクノロジー、コンピューターサイエンスなど、さまざまな科学のテーマを取り扱う入門書「ときめき×サイエンス」シリーズの第7弾です。


本書は、豊富なイラストで「コンピューター」と「プログラム」のしくみをわかりやすく解説した、小学生に向けたITスキルを養う入門書です。解説文は、基本的に小学校3年以下で習う漢字を使っており、漢字・アルファベットにはすべてふりがなをふっていますので、子ども一人でも読み進められます。


コンピューターのしくみの章では、「CPUは部屋にいるあなた」「メモリーは学習づくえの広さ」のように、パソコンを自分の部屋にたとえて説明。身近なものにたとえることでイメージをしやすく、子どもの理解を促します。
プログラムのしくみの章は、ゲームのようにキャラクターのコマをゴールに進めることで、楽しみながらプログラミングの考え方を学べます。


巻末には、切り取って使える「プログラムカード」付き。パソコンやタブレットなどの端末を使わない、アナログプログラミングを体験できます。なお巻末カードは、無料でダウンロードできるPDF形式のデータも提供しており、書籍を切り取りたくない方にも対応しています。


小学校でプログラミング教育が必修化され、ITスキルがますます求められています。しかし、子どもたちが学ぶプログラミングは、高度な知識を必要とするような難しいものではありません。まずはコンピューターやプログラミングがどのようなものかを知り、親しむことが大切です。小学生が最初に出会うコンピューター、プログラミングの入門書として最適な一冊です。


【書籍概要】

[タイトル]絵でわかるコンピューターとプログラムのしくみ
[シリーズ]「ときめき×サイエンス」シリーズ⑦ジュニア
[著]いけだ としお
[絵]KAM(カム)
[発売元]株式会社ジャムハウス
[定価]1,760円(本体1,600円+税10%)
[体裁]A5変形判、オールカラー、92ページ+巻末カード4枚、総ルビ
[ISBN]978-4-906768-98-1


【目次】
1章 コンピューターってなんだろう?
2章 パソコンの中身ってどうなっているの? ~みんなの部屋にたとえてみよう~
3章 プログラム、ソフトウエアってどんなもの?
4章 アナログプログラミングをたいけんしよう
巻末付録:「プログラムカード」4枚付き


【書籍の紹介サイトとお求めはこちら】

●書籍サイト https://jam-house-media.themedia.jp/posts/23029351

●Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4906768989/