幸せになればいいのに〜
どうもどうも
「エゴと向き合う
ゆるしのライフコーチ＆カウンセラーえるびす」 こと
みうらまさるです。
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「ゆるしのレッスン」 札幌で５月に開催しますよ！
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久々の更新になってしまいました。
ところで
僕が最近やっていることなんですが
例えば誰かさんに
イラっとくるようなことをされたり
カチンと来ることを言われたりした時。
まずは
そう感じたことを相手に
言葉にして伝える。
だからと言って
「ハッキリ言って腹立ちます！」
と面と向かっていうのは
ハッキリしすぎてトラブルの元になります（笑）
言葉は選んで
「ちょっとその言い方は無いと思いますよ」
とか
少しくだけた感じで
「またまたそういうことばっかり言うし」
とか
「それ本気で言ってます？」
とか言ってみる。
これ、普段何も言わなかった人が
急にこう発言すると
特にインパクトがあって
相手が怯みます。
自分が感じたことを
しっかり感じて
かつ言葉にすると
スッキリするものです。
自分自身の為に言ってあげるのです。
とはいえ
そんなこと言えないわ！
という人は
まず
自分が腹を立てているということを
ちゃんと認めてください。
物分かりいい子ちゃんに
ならなくていいです
そこで抑えると
全然違うところで噴き出すので
厄介です。
とにかく怒りの感情を感じ切ってください。
その場にいられない時は
その場から身を離して
散歩に出てみてください。
もしくは
その感情を感じながら
紙に向かってグルグルとボールペンなどで
書いてください。
その紙にその怒りを載せるように。
んで、だんだんと
おさまってきたかな？という感じになったら
その紙をビリビリに破いて
ポイッと捨てるか
火を点けて燃やしてください。
すると楽になります。
そしてその上で
その腹立つ相手の幸せを祈ります。
えっ！？
そんなことできるわけないじゃん！
あんな腹立つことされたのに
幸せなんて祈れるわけないじゃん！
まぁ気持ちはわかります（笑）
自分もそうでしたしね。
でもね
これをやると
自分自身に
幸せだなと感じられることが
起き始めます。
なぜでしょ？
人の脳は
というか、潜在意識は
自他の区別がないのです。
だから例えば
他人に「バカやろう！」と言ったとしても
自分自身に向けて言ったと
同じことになるのです。
死ねばいいのになんて
言った日にゃ
自分が死ぬ目に合うのです。
「人を呪わば穴二つ」とはそういうことです。
であるならば
どうせ口にするなら
恨みつらみではなく
幸せを祈る方がお得じゃないですか？
もしも
「幸せになりますように」って
言うこと、もしくは感じることに抵抗があるなら
ちょっと軽くふざけた感じで
「やぁ〜腹立つけど、
あんなやつ幸せになっちゃえばいいのに〜」
くらいの
つい口にしたら笑っちゃうくらいの
軽いセリフでOKです。
こういう言葉は
むしろ軽い波動にのせて
口にする方がいいのです。
なるべく楽しげに。
言葉にするのに抵抗があるなら
頭の中で思うだけでもいいですよ。
「幸せになればいいのに〜」って
すると、実際に自分自身の身に
そう感じられることが
起き始めます。
コツがあるとすると
怒っている自分を
ちゃんと認めて
受け入れた上で祈ること。
「あー腹立つ！
だけどあんなやつ幸せになればいいのにー」
「あー腹たつ！
でもあんなやつ幸せだったらそれでいいや〜」
「あー腹立つ！
あんなやつ宇宙の果てまで飛んでって
幸せになってしまえ〜！」
最後に幸せを祈ればなんでもOK。
お試しあれ。
ではでは。
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