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トロピクスヨロイトカゲ普及委員会

エサについて:レッドローチ編 ※超閲覧注意!ゴキブリが出ます!

2017.06.19 00:00

トロピクスヨロイトカゲを飼うにあたり必要なのはエサです。

トロピクスは基本的に生餌しか食べないため、常にストックする必要があります。


現在はコオロギやミールワームを使う方が多いと思います。

私も以前、コオロギをメインで使っていました。ただ、いろいろあり、今は外国産ゴキブリを使っています。

※日本のゴキブリは使っていません!(笑)





以下、ゴキブリが出ます。

超閲覧注意!


今メインで使っている餌、レッドローチ!



赤い、羽のある方がオス、黒い方がメス(たぶん)←


以下、特徴を…

コオロギと比べたメリット

①生存能力が高い、水や食糧が足りなくても死ににくい、餓死しにくい

(コオロギは死にやすい…特にフタホシコオロギ)

②共食いが少ない ※ないわけではない模様

(コオロギはアゴが強く雑食のため、共食いしやすい…特にフタホシコオロギ)

③跳ねない ※羽のあるオスは飛ぶことがある様子

(コオロギは跳ねる…特にヨーロッパイエコオロギ)

④トカゲの食いつきがいい ※ウチの子限定かも?

⑤栄養価が高いらしい…

(コオロギより栄養価が高いらしい。そのため食糧が少なくても餓死しにくいとのこと、納得できるような?できないような?笑)

⑥アゴが弱い、トカゲに噛みつかない

(コオロギはときにトカゲに噛みつきます…もしトカゲが死んだらボリボリ食べようとします…)

⑦鳴かない

(コオロギはうるさい!…とくにフタホシコオロギ)

⑧臭いがコオロギと比べるといくぶんマシ ※デュビアと比べると臭い

⑨体が柔らかく、食べやすい模様

(コオロギは消化されずに原型をとどめて排出されることが多い)


コオロギと比べたときのデメリット

1.繁殖力がコオロギより弱い

(一度に産まれる個体数が少ない)

2.壁を登ることがある

(ツルツルなら登らないが、足がかかれば登れる)

3.飛ぶ・・・らしい(未確認)

4.隙間があるとすり抜ける

5.なにより、ゴキブリである(^^;


デュビアと比べたときのメリット

①体が小さいため、成体でもトロピクスが食べられる

(デュビアは成体になると大きすぎてトロピクスは見向きもしない)

②繁殖能力がデュビアより高い

(デュビアは成長が遅く、一度に産まれる個体数も少ないため)

③床材に潜らない

(デュビアは潜るため、トロピクスがエサとして捕まえられない場合がある)


デュビアと比べたときのデメリット

1、臭い

(デュビアはあまり臭くない、むしろいい匂い?)

2.可愛くない

(デュビア(オスを除く)は可愛い…ような気がする)←

3.動きが速い

(デュビアは遅い)



以上です!(笑)

気づいたことがあったら追記します!(笑)