エサについて:レッドローチ編 ※超閲覧注意!ゴキブリが出ます!
トロピクスヨロイトカゲを飼うにあたり必要なのはエサです。
トロピクスは基本的に生餌しか食べないため、常にストックする必要があります。
現在はコオロギやミールワームを使う方が多いと思います。
私も以前、コオロギをメインで使っていました。ただ、いろいろあり、今は外国産ゴキブリを使っています。
※日本のゴキブリは使っていません!(笑)
以下、ゴキブリが出ます。
超閲覧注意!
今メインで使っている餌、レッドローチ!
赤い、羽のある方がオス、黒い方がメス(たぶん)←
以下、特徴を…
コオロギと比べたメリット
①生存能力が高い、水や食糧が足りなくても死ににくい、餓死しにくい
(コオロギは死にやすい…特にフタホシコオロギ)
②共食いが少ない ※ないわけではない模様
(コオロギはアゴが強く雑食のため、共食いしやすい…特にフタホシコオロギ)
③跳ねない ※羽のあるオスは飛ぶことがある様子
(コオロギは跳ねる…特にヨーロッパイエコオロギ)
④トカゲの食いつきがいい ※ウチの子限定かも?
⑤栄養価が高いらしい…
(コオロギより栄養価が高いらしい。そのため食糧が少なくても餓死しにくいとのこと、納得できるような?できないような?笑)
⑥アゴが弱い、トカゲに噛みつかない
(コオロギはときにトカゲに噛みつきます…もしトカゲが死んだらボリボリ食べようとします…)
⑦鳴かない
(コオロギはうるさい!…とくにフタホシコオロギ)
⑧臭いがコオロギと比べるといくぶんマシ ※デュビアと比べると臭い
⑨体が柔らかく、食べやすい模様
(コオロギは消化されずに原型をとどめて排出されることが多い)
コオロギと比べたときのデメリット
1.繁殖力がコオロギより弱い
(一度に産まれる個体数が少ない)
2.壁を登ることがある
(ツルツルなら登らないが、足がかかれば登れる)
3.飛ぶ・・・らしい(未確認)
4.隙間があるとすり抜ける
5.なにより、ゴキブリである(^^;
デュビアと比べたときのメリット
①体が小さいため、成体でもトロピクスが食べられる
(デュビアは成体になると大きすぎてトロピクスは見向きもしない)
②繁殖能力がデュビアより高い
(デュビアは成長が遅く、一度に産まれる個体数も少ないため)
③床材に潜らない
(デュビアは潜るため、トロピクスがエサとして捕まえられない場合がある)
デュビアと比べたときのデメリット
1、臭い
(デュビアはあまり臭くない、むしろいい匂い?)
2.可愛くない
(デュビア(オスを除く)は可愛い…ような気がする)←
3.動きが速い
(デュビアは遅い)
以上です!(笑)
気づいたことがあったら追記します!(笑)