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小学6年生の3割が英語嫌いに

2017.05.24 23:00

英語と聞いて、こな顔になっていませんか??

5月22付けの産経新聞に興味深い記事が載っていました。

2011年から始まった小学校での外国語活動の調査結果が出ました。

小学生の91.5%が「英語を使えるようになりたい」と答え、実際に55.7%の子ともが外国人に話しかけられたら「英語で受け答えをする」と回答しています。これについて同研究所は「英語を使ったコミュニケーションへの意欲が育っている」と評価しています。
しかし、英語に関する授業の好き・嫌いを尋ねたところ、小5の15.6%が「どちらかといえばきらい」、4.0%が「きらい」と回答。さらに小6では「どちらかといえばきらい」が20.5%、「きらい」が6.3%と増えています。合計すると、小6の約3割が英語の授業に苦手意識を持っていることになります。(5月22日付け産経新聞より抜粋)

小学生のほとんどが英語が好きだと答えているので、うれしい限りです。

ただ、3割もの小学6年生が苦手意識を持っていることは、残念です。

中学校にあがると、英語の授業では「読む」・「書く」ことが重要になってきます。

英語って、楽しいのもなのだ!と思える体験が増えると良いですね。

>>産経新聞の記事はこちらから<<