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バモティータイプR

Eg載せ換え ⑤

2017.05.23 17:03

仕事しながら…


てか、仕事上の空でどういう作業しようかずーっと考えてました( ´艸`)


作業プランは…


インマニ外して…


一旦ハーネス(コネクター)外して…


ネットでいくつかのEgルームの画像見ながら、同じように這わせて行く…




1時間後・・・




遭難者発見!

直ちに救助しました( ´艸`)

完了♪



ドキドキしながらキー回すと…



ブルンっ



かかった~\(^o^)/


やたら(排気?)音が大きいが…


アクセル煽ってみる…


ストン…ストールしました(笑)


下覗いたら、ソッコー原因判明


インタークーラーの配管繋がってませんでした(笑)


ただ、やすあがりワンオフの配管もちょっと不安ですが…


あともう1つは、タービンの油圧配管がかなり不安…


どれだけ油圧かかるのか…


ぶっちゃけ知らん(笑)


2Barくらいまでならホースバンドでギリギリ耐えれる…


ソレ越えてたらどうしよう…



心配してるぐらいなら、まず実行(⌒‐⌒)


キュルルル…ぶるん



・・・・・・


お漏らししてる…


よりによって、一番面倒なタービンとEg隙間の一番やっかいなヤツ…


わかりづらいけど、ホースバンド締めつけ部をズラして、各3本留め…計6個使用


再度トライ(^^;


何故か漏れが増してる(/´△`\)


さっきは、早めのポタポタだったけど、今度はピューって感じ



う~ん…


次なる手は

そろばん玉

コイツは3Barちょいくらいまで…

死ぬほど締めつけて


再々トライ

気持ち減少したけど、やっぱり漏る


いさぎよく、一番最初の予定通り、バモス配管加工利用するか…


タービン外さなきゃ取替え出来ないのが難点だが…


Egフリー状態で2時間かかったからなぁ~


他の方法はブレーキ配管みたいにダブルフレア加工なんだが、車載状態でフレアツール使えるスペースが無さそう…


おまけにミリ配管用のフレアツールを持ってない…


早さで選んで純正加工で(^^;



下ろしたEgから配管剥ぎ取り…

タービン側の穴…


8㍉ø→9.5~10øに拡大


前回は…ココからベンダーが破損したから諦めたが…


今回は…漢の手曲げ( ´艸`)


銅管だと折れないように、じわじわ力加えますが…

鋼管はじわじわだと曲がらないから、ちょっとしんどい(-_-;)



なんとな~く形曲げたら、いよいよ取替え

まず外しですが…

ココにある子…

もっと近づくと…


どう考えても、物理的に外れない(/´△`\)


タービン完全に外してしまうと、しんどいのは目に見えてるので…

三点留めのボルト、車体前方のだけ残して後は外した…ズラしてみる

…と言っても、触媒とのフランジが当たるから、最大でクリアランスが15㍉弱増えただけ


まぁ、物理的に外せるようになった…レベル( ̄ー ̄)


外すのは10分ぐらいだったが、案の定…


取り付けは大苦労(´д`|||)



1時間ほど格闘した後、タイヤ外す(今ごろ?)決断に…


タイヤ外すんなら…



ついでにサスも戻すつもりでのリフトアップ

こんな感じで爪差し込んで

内部?はこんな感じで当てもの



まぁ…リフター(手動?のフォークリフトみたいなもの)持ってるから、出来る芸当ですがね(*´-`)


フロント超リフトするバモスのエア抜きは重宝します(^^)v

サスを下げて?しまったほうがスペース広く取れるかと思い…


配管の前にサス外し



まず、前後の押さえ爪?をバールで起こして…

Cクランプをかける


安全にするなら、タイヤの前後で2つやったほうがいいです…(^^;


簡単すぎる作業なので、割愛( ´艸`)

無事、純正に戻り…

タービン配管とのクリアランスも、安心レベルに(⌒‐⌒)


本題のタービン配管に…


タービン側の配管仮留めするだけで、ココからさらに1時間ちょいかかりましたけどね(-_-;)

仮留め出来たら、後は現物合せ。


寝転がりながら、力ずくで曲げていきました



無事取り付けたら本締め…タービン元に戻したところで薄暗くなってきたから、とりあえずお漏らし点検…


やっと漏れが止まりました。


やはり油のin側は、かなりの高圧なので、つぎはぎするには…


ブレーキ配管同様、ダブルフレアの1択ですね( ̄ー ̄)




反対側のサスも純正に戻し、作業終了



やっとエア抜きにたどり着けた…


まぁ、それは明日ですがね(^^;