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達朗シェフのキュイジーヌな幸せ料理たち

河内晩柑のレシピ集~生ハムとポテトの河内晩柑サラダのオードブル~

2017.05.24 02:48

河内晩柑のドレッシングでじゃが芋と生ハムでお手軽にオードブル。

♦材料♦(4人分)

じゃが芋・・・・300gくらい

生ハム・・・・・1人分を3個として4人分であれば12枚入りの薄切りタイプ

生クリーム・・・20g

粗塩・・・・・・適量

白胡椒・・・・・適量

エキストラバージンオイル・・・適量

****************

長命草やセロリ・パセリの葉などをお好みで数枚

サラダ油・・・・少量

薄力粉・・・・・少量


※河内晩柑のドレッシングは「河内晩柑のレシピ集~河内晩柑のドレッシング~」に掲載されておりますのでそちらをご参照ください。


♦作り方♦

➀じゃがいもを皮付きのままひたひたの熱湯で串が通るまで茹でます。

②キッチンタオル等でじゃが芋を持って、熱が冷めないうちに皮を取り除きます。

③ボウルに移して木べらでほぐします。ある程度ほぐれてきたら生クリーム20gを加えて少し滑らかな状態にしてから粗塩・白胡椒を適量に加えて調えます。生ハムの塩分を考えて濃い目の味付けは控えましょう。

④お好みの生ハムを準備します。店頭には色々な商品の生ハムがありますが、熟成タイプで幅が広い生ハムがあるとポテトサラダが包みやすく適しています。国産物でも輸入物でもどちらでも構いませんのでお好みのものをお買い求めください。

⑤生ハムを広げてポテトサラダを包みやすいようのせます。

⑥ポテトサラダがあまりはみ出さないようにくるりと巻いてお皿に盛り付けします。

⑦野菜や薬草の葉などに薄力粉をまぶして中温の油でさっと揚げます。揚げ時間が長いと葉が変色してきてしまうので、ある程度の油の温度であればくぐらすぐらいで揚げましょう。油を切ったら上に盛り付けます。

⑧河内晩柑のドレッシングを添えて軽くエキストラバージンオイルをかけて風味を加えます。ポテトサラダが余った場合は他の料理の付け合わせにも可能です。


「河内晩柑のレシピ集~生ハムとチーズをはさんだ豚肉のパネード・河内晩柑のチリソース添え」にてポテトサラダを応用していますのでそちらの方もぜひご参照ください。