『シルバーアクセ最強読本』presents ヒコ・みづのジュエリーカレッジ「スカルリングコンテスト」結果発表!! ~表彰式潜入レポート!~
2月上旬、ヒコ・みづのジュエリーカレッジで、『シルバーアクセ最強読本』とコラボした「最強のスカルリングコンテスト」の表彰式が開催されました。会場には、コンテストにエントリーした学生などが多く駆けつけました。
個性豊かなスカルリング、全68作品が集結。
豪華プレゼンター3名が登場!
シルバーアクセ最強読本編集長・山崎氏。
ウルフマンブラザーズ代表・玉利さん。
ディールデザイン代表・山下さん。
まずは編集長の山崎氏から、今回のエントリー作品を見ての講評。
「プロの作品からアマチュアまで様々な作品を見ているが、今回のエントリー作品を見て、クオリティーが高いなと思いました。これからはコンセプトの深い所や売り方で差をつけていってほしいと思います。」
「グランプリ・読者投票賞」
エントリーNo.35
「Today is very good to die 今日は死ぬにはもってこいの日だ」
「読者投票賞」に輝いた、松本大志さん。
山崎氏「読者投票で、とにかく松本さんの作品が圧倒的でした!今回副賞はありませんが、次号の『最強読本』にて松本さんに1ページプレゼントします。それまでに良い作品をぜひガツンと作ってください。」
「シルバーアクセ最強読本賞」
エントリーNo.55
「脳髄金魚鉢」
「シルバーアクセ最強読本賞」受賞の、尾崎真凜さん。
山崎氏の講評
「技術や見た目の美しさというよりも、“違和感”があるけれどスゴいなと感じて、最初に手に取った作品です。これからもこういう作品をどんどん作ってほしいと思います。」
「WOLFMAN.B.R.S賞」
エントリーNo.35
「Today is very good to die 今日は死ぬにはもってこいの日だ」
ウルフマン玉利さんの講評。
「良いものが多くあり、自分で買いたいと思う作品がいくつかありました。その中で、一番欲しいと思った作品を選びました。」
「読者人気投票グランプリ」に続いて、松本大志さんが「ウルフマン賞」とW受賞!
「DEAL DESIGN賞」
エントリーNo.44
「鳴雷」
ディールデザインの山下さんの講評。
「仕上げの質感や世界観が凝縮されていて、自分よりも上手いんじゃないかと思いました(笑)。この作品は売れると思って選びました。」
「ディールデザイン賞」を堂々受賞の、山川りょうけんさん。
<受賞者の喜びのコメント>
■松本さん「めちゃくちゃ嬉しいです。今の状況に満足せず、もっと良いものを作っていきたいです。」「スカルは今回が初めての制作でしたが、“自分らしさ”を出せたのが良かったと思います。これからも自分自身が欲しいと思える作品を作っていこうと思います。」
■尾崎さん「変化球的な作品を作ったので、今回の受賞は信じられない気持ちです。これからもシルバーを作って行きたいと思いました。」「制作には約1~2カ月かかりましたが、型を使わず樹脂を使った作り方で個性のあるものが作れました。」
■山川さん「今までこういう形で賞を獲ることがなかったので、本当に嬉しいです。ありがとうございます!」「もともとスカルが大好きです。デザイン性や味付けにこだわりを持ちました。」
最後にプレゼンターと受賞者による記念ショット。
表彰式終了後には、多くの学生たちが貴重な機会を利用して、玉利さんや山下さんへ質問に殺到するシーンも。
表彰式を振り返って・・・
■玉利さん「シルバーアクセのプロ志向が多く、マニアック。技術力が安定していてどれも良かった。」と学生たちの実力を評価。
■山下さん「技術的にすごかった。これからプロとしてやっていくには柔軟性も身につけてほしい」と、学生たちへ期待を込めたコメントを頂きました。
今回の表彰式の参加者全員で仲良く記念写真。
プレゼンターの皆様、参加した学生の皆様、関係者の皆様、ありがとうございました!!