過ちを次にどう活かすかで自分の主体性が問われる
2017.05.24 11:14
「後悔先に立たず」
人間だれしも一度や二度痛い目にあったり、失敗したりした経験があると思います。
どんなに恵まれた人でも、挫折を一度もしたことが無いという人はまずいないと思います。
過去の出来事を嘆いてばかりいても、過去はやり直せない。
生じた結果をコントロールすることなどできない。
しかし、私たちにできるのは、間違いをはっきりと認め、「なぜ自分は間違った判断や行動をしてしまったのか」「本当はどんな判断や行動するべきだったのか」
ということを強い意志を持って振り返ることです。
そして「次は同じ過ちを繰り返さないようにと」
過ちを認め、行動を正し、そこから何かを学ぶ。
過去の過ちを思い悩むのやめて、これから「自分のやろうとしていること」
自分の中に存在する関心の輪を広げ、未来に向けて突き進んでいきましょう。
自分の関心の輪を押し広げていきましょう!