霊的な影響を受けやすい、いくつかのタイプ

こんにちは。風花です。

急に底冷えな感じで、寒くなってきましたね。

2021年の終盤に入り、

長年続けてきた出来事に対して

一つの節目を迎えている人や

新たなスタートを切っている人も多い印象です。

2019年あたりで、正直かなり無理をした。

何であの時は、あれだけ動けてたの？(^_^;)

みたいに感じていた人たちは、

今年、体調を崩して長期休養をしたり。

生き方や、暮らし方の見直しに入ってもいるかと思います。

もう数年前のような無茶は出来ない、と感じている人が多いですね。

以下は、アメーバブログにも書いたのですが

私なりの霊障に関する、影響を受けやすいタイプについて

書きましたので、こちらにも転載しておきます🌸

良かったら、ご覧くださいませ。

さて、霊的な影響を受けやすいタイプは 幾つかあります。 

 １、空虚感や寂しさ、虚しさが 強いタイプ 

 ２、内面の光が強いタイプ 

 ３、繊細なオーラを持つタイプ

 ４、内面に、過去の感情の泥・毒を 溜め込んでいるタイプ

 １の空虚感が強いタイプは 結構『情念』が強いです。

 ひとたび大事なもの・人・関係性を 失ってしまうと、情念が強まってしまいます。

 空虚感が強いという事は、中身が空っぽ。 自分で自分を埋めることが難しいので 

いつも相手がいることで、自分を埋められる タイプです。

なので世話焼きな人にも多い。 一心同体になりたい・・・みたいな 思いが強いので、 

霊障としては憑依の状態が強く 非常に危険です。 （ですが、ご自身は自覚がないです。）

 自分で、自分を愛し価値を見出す事は このタイプの人の人生のテーマの 一つだと思います。 

このタイプの憑依現象は私個人は見てて 正直恐怖を感じますね。 

自分が空っぽというのは、本当に危険です。 

 ２の内面の光が強いタイプは 基本的にはまっすぐな人です。嘘がつけない。 

そして、内に権威が備わっている事を 自覚することが大切です。

 光が強いという事は、コントラストが強まるので 外から闇を引きつけやすくなります。 

このタイプは何かと外の人から『依存』を されやすいので、

いつも誰かのフックがかかり 身動きが取れない状態になることがあります。 

 このタイプが本当に自分の権威を、 正しいときに正しく使うことができる時、 

物事は順調に運びますが 概してNOが言えず、線引きが曖昧だと、依存の強い人たちから

離れることができません。 

また、依存の人を手助けしている自分を 良しとしてしまう、

間違った権威の使い方をしています。 

３の繊細なオーラを持つタイプ このタイプは、優しすぎるか、お人好しです。 

人とぶつかり合う事を苦手としていて 人が誰かに怒鳴っているのを見るだけで、

罪悪感を感じたりぎゅっと萎縮してしまいます。 

繊細さから、社会に馴染めない葛藤や 体調不良が続いてしまい、 

自分に自信を持てない所があるでしょう。 

 このタイプは土地、環境、人混みの影響を受け、 スポンジのように

吸収し体調を崩す霊障に 遭いやすいです。 

実はどこか言い訳を作ることも多く、 逃げてしまいたくなるのも特徴です。 

『責任を背負うからこそ得られる自由がある』 事を、受け入れることがテーマです。 

社会が繊細な自分を否定する！と思っていると、 いつまでも同じことの繰り返しです。

 私なら出来る、と 自分を肯定する事は大切ですね 

 ４、内面に過去の感情の毒、泥を 抱えているタイプは、正義感が強かったり 

これはこうあるべき、という自分なりの信条を 強く持っています。

また、愛情や友情に 激しさや、ハートからの繋がりを重視する 

一面も持ち合わせてもいるでしょう。 

このタイプは元々『ショックを受けやすい』 所があり過去の傷心がハートに擦り傷のように 

いくつも残っていることがあります。 

この擦り傷の奥に、過去の恨み、怒りといった 許せない出来事への執着も潜めています。 

相手からするとほんの些細なショックも、 このタイプには強く響き、

ハートにズシンと 届いてしまいます。

霊障としては、恨み・怒り・ 愛されずに裏切られた気持ちが強まると

念を無意識に飛ばしてしまい、 体調不良、ひどい頭痛などを起こします。 

また、人からもなぜか恨みを買いやすく 逆に念をくらっている場合も。 

あの時の自分は良くやったよね、と自分を 許す事が大切ですし、 傷心を癒す必要があります。

 どの状態であっても、 癒し（ヒーリング）と 行動力（現実から目をそらさず生きる） 

 どちらもバランスよく 目指すと良いかもしれませんね。

  という事でまた更新します。

風花