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酵素で生きる。

エイジング。

2015.10.19 08:35



Anti-Ageing(アンチエイジング)


Ageing-care(エイジング・ケア)


流行のフレーズだね。


敢えて年を重ねるという意で、ageingと表現しています。

(agingというご指摘もありますが)


著者は専ら、「 Well-Ageing 」(ウェルエイジング)を推奨中ですが!


美魔女やちょっと前のちょい悪オヤジ。


年齢を重ねても、かっこいい生き方や容姿、立ち振る舞いや嗜好。


随分とおしゃれな年配?(お年頃の方)が増えてきたように感じる。

素敵な大人が増えることはいいことだ。


ライフスタイルやファッションだけに限らず、健康(内面的)的にも

随分とケア重視の方が増えてきていると思う。


いままでのイメージを覆すこんなCM訴求も。

ネガティヴに囚われがちなエイジングも、ポジティヴに捉える風潮が顕著に見て取れる。


いかにかっこよく生きるか!


いかに自分らしく生きるか!


気にするというネガな発想ではなく、前を向いたポジ発想がいい。



年齢を重ねるごとに体力的(フィジカル)にもメンタル面でも衰えてしまう。

それらの流れは自然なことであり、なんら隠す必要はない。


老けるのと、エイジングとは全くの別のものだ。モノサシが違う。


エイジングの基本は、カラダの中からが「鉄則」だと思う。

外観だけを繕うのは、所詮ばればれで辛い。


「皮膚は内面の一番外側」という表現を聞いたことがある。


「カラダの内面が健全であれば、一番外側にある皮膚だってきれい」ということだ。


冒頭の美魔女と称される方々や、やんちゃなオヤジさんなどは、

まさにこの「内面からの健全さ」があるからこそなのだろう。


老いではない。


大人としての風格と品格を感じられるのが素晴らしい。


基本は、カラダの中身だ。


生き方に拘るのも、自分のカラダや心のケアの術を知ってこそだ。


Well-Ageing(ウェルエイジング)。


いい響きだ。