【子育て】雨の日はイヤですか?
東京は結構な雨が降りましたね☂
そんな日の朝はちょっぴりゆううつです。
こんにちは🌛
自然育児と自由な学びで輝く瞳を育てる家庭教育プロポーザー、Shiny Edu代表の村田あゆみです✨
運動会シーズンの雨はハラハラしますね。
我が家は明日が運動会。何とかお天気が回復してくれて、ホッとしています。
そんな事情もあって、
保育園に向かう途中、
「雨、降っちゃったね~」
そんなふうにチビちゃに声をかけたんです。
そしたら、チビちゃ、なんて言ったと思いますか??
「なんで? チビちゃ雨でもいいよ。
雨が降ってる日はね、
お外で雨の音がぴちゃぴちゃってたくさん聞こえるんだよ。
お庭の池も(その池は子どもたちが掘った土の池なんです)、雨でトロントロンのチョコレートのクリームみたいになるから、トロトロのカレーが作れるよ。
傘さしてたら雨がいっぱい落ちてきて楽しいでしょ♬」
(3歳児の言葉を若干翻訳しています)
この人は、雨の中でもこんなにたくさん楽しむことを知っているんだ。
「雨だ」「ヤだな~」なんて
大人の考えを押し付けちゃったなって、ちょっと反省した朝でした。
毎週金曜日は、お弁当を持って遠くまでお出かけをする、
子どもたちにとっては楽しみな日なんです。
私はそんな日が雨になって残念って思ったけれど、
彼は、雨なら雨の楽しみをちゃんと知っていました。
子どもは、大人の口ぶりをまねながらそこにある感情まで読み取ります。
「雨、降っちゃったね」という言葉から、「残念」「いやだな」っていう感情を読み取って、
「雨、イヤだね」ってインプットするんです。
子どもの感性を、大人の錆びついた常識で邪魔しない。
1年前、雨の中を歩いて登園している時に
たくさん楽しい遊びを見つけていた彼が
こんな風に成長しているんだっていうことも
感じられた嬉しい朝でもありました。
でも、
保育園に着くまでに履いていた靴はびしょ濡れ💦
だって彼、
雨の中で凧揚げして走りながら保育園まで行ったんですから~(笑)。
子どもって本当に面白いですよね✨
お待たせしております!
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