心臓
2017.05.26 13:25
君の寂しさとか、辛さとか、
気づいていながら
気づいてないふりをしていたんだ
だから、僕は。
君が傷ついたぶんだけ、同じように
傷つかないといけない
言葉にしてしまえば呆気ないから
言わないまま時間だけが過ぎてしまった
心臓が止まらず動くように
こころを守るには弱さを隠すしかなくて
強さの欠片も分からない幼子だと
それでも生きていく以外に選択肢があっただろうか!
痛みを知っていること
優しさはそこから始まるんだって
誰かが言っていた
優しくはないよ
もうずっと忘れたままだから。