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枝毛と切れ毛は別物だよ~

2017.05.27 03:53



どうもこんにちは。



ケアルタイムの村上です。




先日の情報誌の担当さんとの会話




担当さん「ブログみました~^^面白かったです。切れ毛のやつ!」




私(???)



私「そんなん書いてましたっけ?」




担当さん「書いてましたよw」


打ち合わせに入る担当さん





私(???きになるな・・)


スマホシュシュ~っと


「どのブログですか?」





担当さん「これです^^」





私(??枝毛のブログか!切れ毛じゃないな???)


「ああ枝毛のブログですか^^」





という会話から





ぴこーん!!





と来ましたよ。






一般の方からしたら枝毛も切れ毛も似たような物なのか!!





枝毛と切れ毛は別物だよ~





何が違うって




ヘアダメージの深刻度が全然違いますよ~





枝毛は普通にダメージが進めばできます。





切れ毛はね



普通のダメージでは出来ないんですよ。




だってね。




生まれてから何年も経過した毛先にできる枝毛とは違い




切れ毛は


比較的に生まれて間もない健康であるはずの中間、根元の髪が切れるほどのヘアダメージ!!




尋常な事じゃない・・・




ケアルでは滅多に見ないです。






でもね。



お客様からたまに聞きます。





お客様「最近、切れ毛がひどくて~ぴょこぴょこ出てくるんです~。」





私・・・・・


(セツコそれ切れ毛ちゃう!生えてきた毛や!w)


「ああ^^生えてきた毛ですね。少し前に抜け毛増えてましたか?」




お客様「そうかも~」




私^^






たまに新規のお客様で前回のカットが未熟だったり、質が悪いセニング(スキバサミ)で切ってたりなどで、切れ毛が出来ている方はいらっしゃいます。

こういった場合はヘアダメージに関係なく切れ毛ができたりはします。


あとは子供さんとかは、髪の毛自体が未熟で弱いですから、枕などで擦れて、切れ毛ができたりします。








切れ毛ができるほどの尋常ではないヘアダメージの原因とは?



1縮毛矯正などの薬剤の塗布ミス・薬剤の水洗不足・アイロン操作のミス

2パーマのゴム跡の折れ

3過度のブリーチでのダメージ

4ハイダメージ毛へのパーマのかかりすぎ



このあたりだと思います。