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クリスマスを彩るBredele

2021.11.30 22:21
bredele (ブレデレ)を焼きました。

ブレデレとはアルザス地方で

クリスマスに食べられる

ビスキュイ類の総称です。

お写真⬇️はクリスマスマーケットや

パティスリーに並ぶブレデレ。

その種類は無限…?

家庭ごと、お店ごとに

さまざまなレシピが存在します。

読み方(日本語表記)もさまざま…

「ブレデレ」が一般的ですが

ブレデラ・ブレドル・ブレダラなどなど。

このところ気になっており、

この道に詳しい方に尋ねてみました。


そもそもフランス語を

カタカナで表現することと自体、

ちょっと無理がありますが、

やはり地域によって多少の

発音や綴りの違いがあるのでは…

との回答でした。

私の好きなベラベッカも、

Berawecka  Beraweckeなどと綴られ、

発音もヴェラヴェカとするのが、

現地に近いようですが、

すでにベラベッカとして

定着しつつありますね。 


アルザスは南北に

Haut-RhinとBas-Rhinの

2県で構成されますが、

主にその南北で

お菓子のスタイルや名称が

異なることも多く、

今回のケースも同様に考えるべきでしょう。

綴りとしても

上記以外にBredle・Breedels

などが散見されます。

ひとまず私は「ブレデレ」で

統一することとしますが、

もう少し調べてを進めたいと思います。


さて、

今回焼いた「ブレデレ」は3種類。

Kipferle(キプフェル)

(又はクロワッサンアラヴァニーユ)。

ドイツ語圏でもお馴染みの

三日月型のサクホロとしたビスキュイ。

Tricornes(トリコルヌ)

「三角帽」を意味する可愛いお菓子。

中には砕いたナッツを混ぜた

メレンゲが入っています。

Spritzbredele(スプリッツブレデレ)

ヴィエノワなどとも呼ばれるビスキュイ。

アルザス出身のピエール=エルメ氏が

インスタライブで紹介していたルセットで。

現地ではこのように

バトン型に絞ることが多いようです。


今年、アルザスでは

クリスマスマーケット復活!

寒い中Vin chaud片手に楽しむ人々で

賑わっているようです。

その一方コロナの次の波も

ひたひたと押し寄せているとか…

なんとかくい止めて欲しいものです。


そして私たちにもまた

あの「Magies de Noël 」

(クリスマスマジック)の

夢の世界を体験できる日が

訪れますように!