90%完調
90%完調という素晴らしい日本語のチカラ。
まだ鼻水とタンがでる。タンは喉を通過し、咳き込む。この時、トレーニングで息が荒いとちょっとした酸欠、呼吸困難になる。
これはヒルクライマーが絶望の中でわずかな可能性を掛けて最後の踏み込みをする時のトレーニングにうってつけだ。
実際は、パニックで落車や接触事故を起こしかねない。悪い子も真似しないで!
風邪により1週間くらいノートレーニングに陥ったが、脚はそれなりに残っていた。と、言っても残っているではなくて本来もっと成果を出せていたはずだった訳で、結果オーライとはならない。
堺浜だったが、40km/h台で維持ができない。風の影響があったとしても3面くらいは維持していたいもの。辛うじて2.5面くらいは維持できたか?
普段の合同練習では、瞬間的に40km/h越えで走り込む時間はあるが維持はない。その点で言うと、本日の堺浜が維持率の自己ベスト。(;゚∀゚)=3ハァハァ言って鼻水溜まっていた割には良かった。でも、前を走っていた人の方が速かった。細かった。頑張ろう。
それと、太ももの太さについて気になった。もともとが私は太いので、これは少し利点となっている。プロのローディはそこまで太くはないが、細身の割に太い。そして競輪選手も太い。だから太いことは利点として問題はなさそう。気になったのは太くする方法だ。私は子供の頃、山育ちで激坂だらかのなかをMTBで走り回って遊んでいた。そのため小中学生の時から、クラスメイトの中でも太かった。当時はどうでもいいと思いつつ、細い方がいいんじゃないかとは思っていたものだ。今は気に入っているが...。
結局「坂=負荷」。太っているしアルミフレームだったしで、私は大人になっても太ももへの負荷が高かった。痩せてきて、性能のいい自転車になるとそのトレーニングの質が落ちてしまう。今のところZwiftの坂頼みだろう。毎週ヒルクライムすることもないし、やったとして毎日Zwiftやった方がトレーニングになる。
とか、頭の中でグルグルしていた。ただそれだけだけど...