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クルア人と病気到来〜AP.総集編 vol.3

2017.05.28 00:09

よいよダムが決壊し、沼にズブズブ沈んでいきます。2016年10月ぐらいから2016年12月まで。

ここから一気に加速していきます。それまでは、嫁に確認して、オッケーなアピストだけ導入してました。(認可性:嫁の感性でかわいいかどうかが基準)それをぶち抜いたのは、間違いなくその突破口を開いたのはこいつ!

そうクルア人の襲来です!ギガスⅡ!体型、ふてぶてしさなく個人的にはいうことなしの個体。たまたま金曜日に出向いたAn aquariumで出会ってしまった。自分が見たアピストの中で当時はまぎれもなく大きく、二言返事でお買い上げ。ズブズブ〜っと。

約2か月半かかり、浮上。今日現在5匹の稚魚が成長中。ただちょっと成長不良濃厚。キンメちゃんの稚魚水槽にまぎれています。ギガスⅡはペアで育ててましたね。ただこれは次回そうなったらやろうと思いますが、このギガスⅡ大きかったので、オス、メスともに泳ぐと稚魚がかなり飛ばされていたので、早めに引き離した方が良かったかもっと今では反省。

オスは赤茶な印象が強く、体の大きさの割に臆病でした。

ちなみにギガスⅡのメス。かなり大きく、好きだった〜のに。


そしてこの時期に、ジョナサン会デビュー!会ったことない人が意外とキンメの毎日知ってて嬉しかった。それまで読んでいたブログのアピストの猛者がいるわけです。これはためにもなるし、なにより嬉しかった。

そしてグアビアーレ!周りの盛り上がりに便乗して2便か3便目をゲット。このグアビアーレで隔離ボックス使ったり、当て馬で様子見たり、ペアリングの方法を色々試しました。

稚魚ワラワラしてテンション上がっていたのですが、この後、水足しを普通に行い稚魚激減します。それ以降は、ライフ(スーパー)で、RO水を汲みに行き浮上から3週間ぐらいに水足しが必要な場合は、RO水を使うようになりました。このF1達は現在、20匹ぐらい成長して各水槽で元気に泳いでます。


当て馬というか、タンクメイトというか、丈夫で、飼育しやすい部類だと思います。ただ雌を子育て中に弱ってるのを気が付かず☆にしてしまい、産後の雌の状態はこのあたりからちゃんとチェックするようになりました。

そしてギガス到来。パパさん曰く、ギガスⅡいったらギガスもいくでしょ?っという文句に乗っかり(乗せられたわけではなく)、ギガスも導入。こいつはさらに大きい魚でした。

そして新種エレウテリア。まぁ流れからいくと手を出してしまうわけです。未だに産卵の気配はなく、体も大きな変化はない。ただ誰よりも財布に厳しい魚でした。でも体型は好き。

そして我が家に病気の到来!発端はイエローミウアの45cm水槽。ある日見てみると、みな死にそうに弱り、尾鰭を閉じた状態の個体が多数。カラムナリスの発症です。

あれだけいたイエローミウア稚魚が全滅。そしてオスも、また網等も各水槽で使いまわしていたので、60cmのギガス、エリザベサエも発症。病気の恐ろしさと薬浴の方法を学びます。本当その節は、パパさんにお世話になりました。

これが2日ぐらいの間に全滅。病気こえぇ〜

エリザベサエの稚魚も4匹残り成長。

このメスは蜂の化身か?ってぐらいドSだった。

そしてプルクラ・マディラも来ちゃいました。こいつは、本当美しい〜

ただメスが小さいので、個別でデカくならないかな〜っと20cmキューブで検討中。


ちなみにアクアライフの2015年6月号『みどりとアピスト』がバイブルになっております。子供のように見つつ、これ良いな〜とか、今より病的な感じ。会社の同僚も話がマニアックなっていき、ついてこれなくなります。


そして2016年が終えますが、もう当分、増やさないっと思っていたらさらに年始以降さらにズブズブズブズブ〜深みに。vol.4へ続くのか?


そして、昨日夜から会社で仕事。なんか進みが良いので、vo3書いてみた的な。