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コマンドー

2017.06.19 00:00

『コマンドー』(Commando)は、1985年にアメリカ合衆国で公開されたアクション映画。監督はマーク・L・レスター。


概要[編集]

本作品は、前年(1984年)の『ターミネーター』の悪役を演じたアーノルド・シュワルツェネッガーが、転じて屈強で勧善懲悪のヒーローを演じたヒット作である。シュワルツェネッガーはビルドアップされた肉体と、それを存分に活かしたアクションを披露し、この作品で正義の味方としてのイメージを確立すると共に、アクションスターの地位を不動のものとした。

日本では、テレビ朝日版日本語吹き替えの平田勝茂翻訳による独特かつユーモラスな言い回しがネットスラングとして使用されるなど、カルト的な人気を博している。

ストーリー[編集]

かつて精鋭部隊・コマンドーの指揮官として名を馳せたジョン・メイトリックスは軍を退役し、愛娘・ジェニーと山荘での静かな生活を送っていた。ある日、二人が暮らす山荘をメイトリックスのかつての上司・カービー将軍が訪れ、メイトリックスにコマンドーの元隊員たちが次々と殺害されていることを伝え、護衛として山荘に部下を残してゆく。しかし、カービーが去った直後、謎の武装集団が山荘を襲撃。護衛たちは殺害され、ジェニーが連れ去られる。メイトリックスは必死に追跡を試みるが失敗し、彼もまた、武装集団に拘束される。


監督

マーク・L・レスター

脚本

スティーヴン・E・デ・スーザ


キャスト

役名   俳優

ジョン・メイトリックス   アーノルド・シュワルツェネッガー

シンディ   レイ・ドーン・チョン

ジェニー・メイトリックス   アリッサ・ミラノ

フランクリン・カービー将軍   ジェームス・オルソン

アリアス元大統領   ダン・ヘダヤ

ベネット   ヴァーノン・ウェルズ

クック   ビル・デューク

サリー   デヴィッド・パトリック・ケリー



この予告ではランボーを超えたと表示してきますが、超えていないです。

ちょっとひどい映画だと思いました。

敵とはいえ、無慈悲に人を殺し過ぎです。

ほんと、殺しまくるシーンしかない映画でした。

つまらなかったです。

これをアクション映画といったら、他のアクション映画に失礼だと思いました。

点数にして35点。

観て損しました。