(仲の良いわけでない)同期の話
なんとなく、同期のことをネタに描いてみます。私の受け取った情報(彼女の言動など)の中のイメージなので、すべてそれではないですが、なんとなーく書いてみました。
伊藤さん(仮)がいまして、その人が昔こんなことを言っていたので、私は離れたのですが、まあ誰も離れなくて凄いなって(むしろ離れた私が酷いって目)次第です。
伊藤さん「うちの家金持ちだから…」
金持ちって金持ちアピールするものなのかな。なんだか卑しい。
(というか、奨学金で来ていて貧乏だと言ってた子の前で堂々という神経に疑いを覚えた。)
伊藤さん「私プログラミングできるからー」
と言って、こちらを結構色々といった後にプログラムできる強いアタクシと言いながら、応用科目で爆死してて何とも言えない気持ちになりました。
バカにする必要もないだろうし、舐めた発言(「プログラムって短時間でやればできるのにできない人とか(笑)」など、努力してできない人が目の前にいるのに言ってた)をしたり、その後に爆死したり、お前は無能でできないのに意識だけは高いのか?ってツッコミを入れたくなりました。
まあそんなのはおいといて、私の成績を低いって言ってた割に、あなたは研究室配属で落ちたのねっていう。
(私は学年の半分くらい?)
落ちることには何も問題はないのですが(成績云々よりマッチングもあるでしょうし)、あんなに大口叩いたのだから、せめて二次募集で受かってたほうがいいよなあって。
いや、バカにされたこちらとしては、せめてさ私が「バカにされても文句ないわ」ってくらいの実力であってほしいわけですよ。
そうすれば何も言えないし、納得もできるわけです。
バカにされて「お前が言うな」って人はただ、自分は(こいつ口だけかよ)と見下した目で見てしまうように感じてしまい、心が汚くなった気がしたので、そうありたくないのです。
見下したいわけではないしね。いつまでも平等に見たいわけで。
最後になりますが、こんなことを書きましたが、私のような定員割れで通ってしまった人間がこんなことをつくづく言う必要なんてないのですよね。
申し訳ない。
最後に追記で少しだけ思ったことを書きます。許してください。
本当にできる人は「できるアピール」はしないと思います。
また、本当にできる人は「他人を馬鹿にする」こともないと思います。
できるアピールや他人を馬鹿にする行為は恥ずかしいことだと思うのです。
私の基準ですが、本当にすごい人ほど「謙虚にいつまでも自分の足りないものをなくしていく努力」をしている気がします。
以上です。