ああ旅情!「下北条駅」は本当に無人だった!
休日の午前中に、JR山陰本線「下北条駅」へ。
倉吉市在住ののんきーですが、実は今まで無人駅というものに入った事がなかったのです。
のんきーは、特に鉄道ずきというわけではありません。
普段の生活で鉄道を利用することもないので、身近な存在でもありません。
だから、何もかも珍しいのです( ゜o゜)
これが駅舎です。
意外にあっさりした建物ですね。
駅舎の中です。
本当に人がいないんだなあ。
さびしさもありますが、バス停のようなものだと考えれば、たいそう立派に思えます。
切符の自販機があります。
きれいに掃除してあります。
時刻表の上のモニターに、次に来る列車が表示されています。
(画像暗くてスミマセン。)
モニターだけ妙に今風です。
駅舎を抜けると踏切があります。
すごいなあ、線路ですね!
線路自体が珍しいのんきーなのです。
上の画像の左手が、米子駅方向つまり西方向。
ホームに登ります。
なんか、ドキドキします。
無人ってすごいですね。
駅舎の反対側には、田んぼと山があります。(田んぼと山しかありません。)
のどかです。
ほげほげするなあ。
のんきー的には、特急とかで米子方面から倉吉に戻る途中で、降りる準備を開始する目安が下北条駅です。
倉吉駅まで、2分位で着いちゃう印象。
北栄町はコナン推しです。
西隣が、由良駅(コナン駅)。
由良駅は、無人駅ではないみたいです。
ホームに待合室があります。
入ってみます。
待合室の中です。
無人ですが、キレイです。
「遠くまで来たなあ!」って感じです。
旅情に溺れそうです。
「いいちこ」か「二階堂」みたいです。
フォークソングかポエムみたいなのが聞こえてきそうです。
倉吉駅方向(東)を見ています。
米子駅方向(西)を見ています。
ホームの端から西方向を見ています。
毎日のように利用している方々にとっては当然ながら「日常の光景」なのでしょうが、
のんきーにとっては強烈な「非日常の光景」でありました。
近所の駅で、勝手に旅情にひたりまくってしまいました(* ̄ー ̄)
のんきーは、鉄道ずきでも何でもないのに…
無人駅のパワー、すごいですね。
ちなみに、
山陰本線の鳥取県内の無人駅は、
東浜、大岩、福部、末垣、泊、下北条、八橋、中山口、下市、御来屋、名和、大山口、淀江、東山公園 らしいです。
たくさんありますね。
無人駅から無人駅までなら、
キセル行為は可能なのでしょうか?
そんなわけないですよね?
どうやって防いでいるのでしょうか?
考えただけで、ドキドキしますね。
あと、普通列車は自分でドア開けないといけない場合もあるって本当ですか?
考えただけで、ドキドキしますね。
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