平和で穏やか！「喫茶ポアロ」でモーニング

休日の朝、鳥取県東伯郡北栄町由良宿の「喫茶ポアロ」さんにお邪魔しました。

「喫茶ポアロ」さんは、今年の3月にオープンしたばかりの「コナンの家 米花(べいか)商店街」の中にある喫茶店です。

これが、「米花商店街」＼(^^)／

「米花」とは、「名探偵コナン」の主要登場人物達が住む「米花町」のこと。

「名探偵コナン」の原作者の青山剛昌先生が北栄町出身ということで、北栄町では「名探偵コナン」にちなんだ町起こしが行われており、「米花商店街」もその一環なのです。

北栄町の皆さん、がんばったっすね。

そして、こちらが「喫茶ポアロ」さん。

「喫茶ポアロ」とは、コナンくんがよくダベってる毛利探偵事務所の1階で営業している喫茶店です。

そもそも「ポアロ」とは、イギリスの作家アガサ・クリスティーが生み出した、亡命ベルギー人の名探偵、卵形の頭の中の「灰色の脳細胞」を十全に活用できる賢さを持つ男、エルキュール・ポアロ氏の事。

のんきーは、NHKで放送されていたイギリスのテレビ局製作のドラマ「名探偵ポアロ」を好んでいます。

その中で、デヴィッド・スーシェ(NHK版の日本語吹き替えは、名優 熊倉一雄)演じるポアロ氏が、いつもフランス人に間違えられて軽く気分を害するという、お決まりのやりとりがあるのですが、深刻な背景を持ちつつもユーモラスで、いつも笑ってしまいます。

「ノン！私はフランス人ではありません。

ベルギー人です。」

イギリス人は、ちょっと変わった人を見るとフランス人だと思うみたいですね。

モーニングありますね(^^)

「おはようございます。」

入ったら正面にカウンター。

カウンターの奥が調理場みたいです。

メニューです。

「特製ナポリタン」や「ハムサンドとたまごサンド」があります。

「パイカカレー」もうまそうですな。

コナンファン向けに、もっと「名探偵コナン」との繋がりをあざといくらいにごりごり押しつけてくるメニュー表示でもよいと思いますよ。

お客はみんな、心の準備は出来てますから。

まず、食券を購入します。

わかりやすいです。

店内の様子です。

広々しています。

落ち着いた音楽が流れています。

まあ、朝から「名探偵コナン」のテーマがエンドレスで流れ続けてたら、辛いですからね。

窓から由良川の流れが見えます。

気持ちの良い景色です。

海が近い雰囲気があります。

朝早かったので他にお客さんは一組だけ。

地元の方々とお見受けしました。

のんびりと日常な会話を繰り広げられておられました(*´ー｀*)

「モーニングセット」(600円)

を頂きました。

サラダです。

野菜しゃきしゃき(*￣ー￣)マカロニもたっぷり！

ヨーグルトとハムエッグです。

ヨーグルトはプレーンでした。

トーストです。

バタートーストでした。

そして、コーヒー

きれいで、眺めの良い、広々とした場所で、ゆったり朝ごはんが頂けました。

ちなみに、物騒な事件は特に起こりませんでした(*´ー｀)ﾉ

ごちそうさまでした。

お店の前に、門扉がありました。

「コナンの家」ですからね。

インターホンを押すと、コナンくんたちが応答してくれます。

応答の声が思いの他大きくて、

(朝っぱらだし) 少しビビりました。

朝は空いててのんびりできますよ＼(￣０￣)／

観光の方はもちろん、地元の方もたくさん来てもらえる場所にもなるとよいですね！

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