Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

ドールといっしょの日々

オビツ11ボディのカスタム

2017.05.28 11:10

今週は、通院が2回あってなんとなく身体もだるくて洋服作りはお休みしました。

なので、鳥音(かのん)と希音(ひより)のやり取りもお休みですm(__)m


写真は持っているレンズの中で一番近くまでよれるレンズと自作のリングライトで撮ってみました。

瞳に丸は綺麗に写りこんでるけど、背景が暗くてちょっと怖い感じになってしまってますね。


ちなみにカメラは「Canon EOS M3」です。

普段はこれに「レンズマウントアダプター EF-EOSM」を介して「単焦点レンズ EF50mm F1.8 II」で撮影しています。

この組み合わせで一番近づけて45cm・・・


今日の写真は「単焦点広角レンズ EF-M22mm F2 STM」のみで撮影してみました。

このレンズだと15cmまで近づけます・・・鳥音と希音(ひより)はほとんどレンズの目の前(笑)


では本題のオビツ11のカスタムです。

オビツ11とどのつまりが希音(ひより)のボディなのですが、そのままだと肩の関節がよく外れる。

長袖で手首が少しきつくて袖が長いときとか布の力だけでも外れる。


それも当然で肩関節のはまっている穴が胸部ボディの前と後で二分割されているので穴の大きさがすぐ緩む。

なのでここを少し改善してみました。

で使ったのがこちら、商品名はタグから察してください。

内径が肩関節にぴったりです。

これは使わないわけにはいきません。

で、このパイプの外形がφ5mm

穴を広げちゃいましょ♪

傷がついてほしくないところはマスキングテープで養生

クランプでしっかりつかんで、4mm、4.5mm、5mmの順でドリルで穴あけ。

穴を広げたあとがこんな感じです。

成功したからよかったのですが、4mmスタートはちょっとドキドキしてしまいました。

開いて見るとこんな感じです。

体の中心の可動部の球体の収まる部分まで削れていますが特に問題はないかなと・・・

体の中心に来るところをヒートガンで熱して少し曲げて無事胸部に収まりました。

出てる部分の左右の長さが違いますが、後で切り取ってしまうので問題ないです。

ちょっとボケてますが、綺麗に収まったかなと思いきやそのままでは隙間が出来てしまっています。

原因はパイプを狭い範囲で曲げるとどうしてもつぶれて厚みが出てしまったからなので・・・

厚いなら薄くしてしまえば済む話なので、少ずつ様子を見ながら削って行って

ぴったり前後が引っ付きました(∩´∀`)∩ワーイ

あとは余分なところを切り落として、関節の球体の形に削って完成です。

ボディを組み直したところです。

ちょっと首のところに隙間がありますが、まぁ、これぐらいは許容範囲ということで・・・

これでやっと腕がポージングのたびに外れたりしないようになりました。


次に作る服の型紙はもう作ってあるので来週はまた洋服作ってあげれるかな。




mixi日記はこちら