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海日和♪

夢が叶った日

2017.05.29 23:10

画像はサーフィンを始めたばかりの次男坊。

(妹が撮っていてくれた、私のお気に入り)


昨日、全日本サーフィン選手権大会の宮崎支部予選が開催された。

今回は、半分はチャレンジでエントリーした次男坊。けど、試合はどうなるか分からない。それも私達はよく知っていた。


結果は優勝。

全日本の切符を手にしました。


いろいろな、悲喜こもごもが交差した戦いに、ちょっぴり複雑な面持ちになってしまうややこしい私に、


試合は何が起こるか分からない。運が左右することも多々ある。そんな中で、ただ単純に勝つか負けるか。だから勝ったときは、ただ喜べばいい。


そんなことを夫が言いました。


ずっとコンテストに出続けてきた夫の言葉には、ずっしりと重みがあった。

嬉しい幸運が降りて来たときもあるし、不運もあった。夫に起こるそれらを、私もずっと見てきて知っている。


自分のブログだから、ここは書き留めておこう。


次男坊の優勝が、すごく、すごく嬉しい!!


海に毎日行きたい気持ちを知っていて、あえて空手も並行させてきた。

迷いもあったけど、ゴールデンエイジの息子たちに、バランス良い体と、心を作るのに必要だと信じて。息子にも、全部がサーフィンにも繋がるんだよと伝えてきた。

それを信じて、どちらも手を抜くことなく頑張っていた次男坊。親バカなのは承知だけれど、スポーツに関しては、苦しいことからも逃げずに努力できる性分を、この子は持って生まれてきたような気がする。


限られた時間、真剣に波と向き合っていた。

頑張ったね。


親子で挑むのは初めてだった支部予選。

「僕が負けても、お父さんが勝てば僕は全日本についていける。だからお父さんは絶対勝ってね」

そう言っていた次男坊。


そして夫はその約束を果たした。

自分のことよりも、家族や仕事を優先するタイプ。いつも限られた時間しか練習できないジレンマもあったはず。おそらく同世代のコンペティターは、同じような境遇だと思う。


闘志が表に出ないから、大丈夫なのかといつも心配になるけれど、今年もきちんと出場権を獲得した。


これも自分のブログだから書いてしまうけど、本当にすごいなって思う。

普段はサーフィンに賭けているようには見えない夫のサーフィンに賭ける思いや強さを、いつもこのときに私は見る。


おめでとう。本当におめでとう。

親子で全日本。こんな日を夢見てきたけれど、本当に来ちゃったね。夢みたいだよね。


表彰式で、次男坊がチラと私の方を見た。

感無量で、放心状態で、ニコリと頷き返すことしかできなかった。


満足気に視線を戻した次男坊。


妻としても、母としても、とても未熟な私だけれど、私の周りには、頑張らなくちゃと思わせてくれるものがいっぱいだ。


とても幸運なことだと思う。