‐Report‐第3回朝倉山椒フェア
こんにちは、クレープKinkaのツジです。
5/28(日)第3回朝倉山椒フェアが、道の駅ようか但馬蔵にて開催されました。
それぞれのお店が「朝倉山椒」を使用した1品を
一押しメニューとし、お客さまを向かえました。
会場では、高校生ブラスバンドの生演奏とシンガーソールライターのライブが
場も盛り上げ、
キッチンカーの中からも、聴こえる音楽に思いを寄せて心地よい時間でした。
養父市地域ブランド「やぶの太鼓判!」【第12号】に認定されている「朝倉山椒」
江戸時代から400年、地元農家が大切に守り続けてきた但馬の名産です。
養父市八鹿町(ようかちょう)朝倉地区が原産地である朝倉山椒は香り高く、
大粒でまろやかな味と爽やかな香りが特徴です。
5月下旬~6月上旬に出荷され、佃煮だけでなく様々な料理に使用されています。
クレープKinkaでは、朝倉山椒のペペロンオイルというイタリアンテイストの
食材を仕上げの味付けに使用した
「八鹿豚の照焼きクレープ」¥690を一押しメニューとさせていただきました。
このペペロンオイルは、朝倉山椒の実が緑いろのまま
大きい粒がコロコロ入っています。
山椒の香りは残したまま、舌がしびれるようなピリピリ感は無く
普段の炒め物やパスタに絡めるオイルとしても使えて、美味しいんですよ~。
製造者は、地元養父市のヴェルデ・ピアットさんというイタリアンレストランが
商品開発しています。
そちらのお店にも、この朝倉山椒を使用したパスタメニューやスイーツがありますよ♪
暑い日となりましたが、ご来店いただきありがとうございました。
イベント関係者の皆様、ありがというございました。
*パティスリーカタシマさんの「ミートパイ¥400」が
と~っても美味しくて、スタッフと共にペロリといただきました*