京商カップ関東ブロック コンクール・ド・エレガンス!
当ブログにお越しいただいた皆様、ありがとうございます。
RCカーボディ担当の片野です。
毎週水曜日はRCカーの話題をお届けしています。
まずは、先日行われた京商カップ関東ブロック中から、コンクール・ド・エレガンスに選ばれた2台の紹介を。
そんなことよりも結果を知りたい! って方は、近日中にホームページ上にてアップしますので、そちらでチェックしてくださいね。
今回選ばれた2台はこちらです!
上はプラスシステムBさんのPLAZMA Lm のジャガーのボディ、下は荒井 謙一選手のInferno GT2のシボレーコルベットC7.Rのボディです。どちらも綺麗に塗装されていて、とてもいい感じです。恐らく、この日のために仕上げてくれたのでしょう。感謝です!
ジャガーのボディは、青色を基調にアクセントで蛍光イエローを使っていてオシャレな感じがします。リアのウイングにはカーボンデカールを貼っていて、ただの黒色ではないところが良いです。
コルベットの方は、集合写真の時、一番初めに視界に飛び込んできました。2種類のグリーンを使っていて、とてもうまくまとまっています。メタリック系の塗料を使っているので、ボディの陰影が強く出ています。ボディの複雑な形状が強調されていて良い感じです。ただ、京商のボディ担当としては、PROTOformさんにやられた感じがして、とても悔しい気持ちです……。
このコルベットのボンネットの部分の色を見ていて、思い出したものがあります。
皆さんはお気づきでしょうか?
それは……。
FAZER VEiシリーズ ダッジチャレンジャー2015ヘルキャットです。
そして奥には、ダッジチャージャー1970とシボレーシェベル1970がいます。京商のアメ車シリーズです。並べてみると、なかなか絵になりますよね。どの車種も個性的で、カーデザイナーの思いが溢れているような気がします。こういう車を作りたいんだ! といったような……。
これを見て、このボディが気になった方がいらしたら、近くの販売店で手にしてみてください。写真より実物のほうが断然良いですから。そして、だんだんとアメ車が好きになってしまいますよ。自分もそうでしたから。笑
以上、片野でした。