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RUN ON !!

寒さに負けず…

2021.12.03 08:00

気が付いたらあれよあれよといううちに冬が到来し、すっかり寒くなりましたね。

11月はまだ秋!と思っていたのですが、11月最終週には車のフロントガラスが凍っていましたし、通勤の時見える伊吹山はしっかり冠雪していました。

あそこから吹く伊吹おろしがさむーいんですよね。

しっかりと防寒して、風邪をひかないようにせねば…と思います。


さてさて、アスリートにとっても寒さは大敵です。

スノースポーツなど冬季スポーツなんかは寒さが訪れないとできないんですけど…

北京冬季五輪もまもなくですから、ウィンタースポーツ人気も高まってきそうですね。


私がやっていた陸上競技のトラック種目は、シーズンが春~秋なので、雪の降る中あの水着みたいなユニフォームを着ることは無いのですが…

(実際は春先に福島の記録会で降雪していたことはありましたが、まぁそれはとても稀なので笑)

もちろん冬は冬季練習をしなければなりません。

また同じ陸上競技でもロード種目は冬がシーズン真っ盛り。

スポーツの中でもバスケは冬もシーズンですし、サッカーのシーズンインはまだ寒い2月頃です。


私が拠点を置いていたのは福島だったので、冬は普通に雪が降りました。

大雪の日は、今日はさすがに練習お休みだよね?と会社の方に言われたりもしましたが、基本的に雪で練習が休みになるという事は無く…その時できることをやるのが練習でした。

ですから降雪がひどくなければ雪かきをしてからトラックを走ることもありましたし、これはレアケースですが雪の上を走ったこともありました。笑

雪が降ったばかりの時はまだ良いのですが、雪が少しだけ溶けて、夜凍って、朝グラウンドに来たときはそれはそれは大変でした。

と、そんな思い出話は置いておいて…

雪の中の練習もですし、シーズン中であっても秋口は寒いですから、いかに体を冷やさないかが重要になってきます。

折角しっかりウォーミングアップしても、じっとしているだけでは40分ほどで深部体温は下がってしまうのだそうです。


陸上競技はスタートの15~30分ほど前に招集所に集合しなくてはならないため、どうしても体温が下がりがちですので、注意が必要です。

動くスペースが少しでもあればいいのですが、競技場によってはそんな場所が無いケースもあるので、招集所に着ていく衣服もとても重要になります。


私は最高に寒い時で、トップスはユニフォーム→長袖オフィシャルTシャツ→裏起毛長袖Tシャツ→ジャージ→ウインドブレーカー→ベンチコート、ボトムスはユニフォーム→ロングタイツ→ジャージ→ウインドブレーカーと、コロコロになるまで着こんでいました。笑

(あまりに着こみすぎると招集所でゼッケンを付けるときとっても大変なのですが、そこは温かさには代えられません…)

さらに、寒さを防ぐには体のうち「首」のつく部位を温めると有効だと聞いていたので、ネックウォーマー、手袋、レッグウォーマー、そしてカイロを身に着けていました。

それらをレース前タイミングを見ながら徐々に脱いでいき…(この脱ぐのが遅れるとスタート練習の時間が無くなることも…)走る直前まで温かさをいかに逃がさないかというようにしていました。


基本的に一度冷めた体を再度温めるのはとても難しいので、温かさを保つという方に重きを置くのが良いと思います。

ですので寒い!と思ってから着こむのではなく、体が温かいうちに着こんで保温する、がベターです。


アクセフの衣類だったらもっと薄手で済むかもしれませんね…!

冬向けのアイテムもこれから出していきたいものです。


ちなみに練習の時のスタイルは、動きやすいようにトップスは長袖Tシャツ→裏起毛長袖Tシャツ→薄手のダウンベスト→撥水素材のジャージ(これだとウインドブレーカーほどシャカシャカが気にならず、風もあまり通しません)、ボトムスは滑り止め付き薄手のハイソックス→ロングタイツ→ランニングパンツ。

陸上選手はロングタイツの上に何も履かないのが割と一般的なスタイルですが、ランニングパンツを履くのと履かないのとでは温かさが段違いです。

また、最高気温がマイナスみたいな極寒の日は、タイツを二枚重ねとかもしていました。

アクセサリ類は、試合の時と同じようにネックウォーマー・手袋・帽子。そして寒くて耳がちぎれそうになるのでニット帽をかぶる時も多かったです。


参考になるかは分かりませんが…寒さでパフォーマンスが落ちてるなぁという方は是非試してみて下さい!


Today's Recommend Item


という訳で…今回は防寒に役立つアイテムをご紹介します!

その名も「アクセフマルチゲイター」です!

マルチゲイターとは…?となった方に説明させて頂きますと、単に「ゲイター」という場合は足元に装着するものを指しますが、この製品の場合は「ネックゲイター」を指し示します。

ネックゲイターは首元に装着するアイテムで、防寒、乾燥を防ぐ、日差しを防ぐ、などに役立ちます!

カッコイイアクセフタグつき。

また最近はネックゲイターが運動時息が苦しくならないマスク代わりの品として注目されていますね。

(私が行ったことのあるトレーニングルームでは、感染症対策でマスクもしくはネックゲイター着用ならOKという場所もあったので、世間ではネックゲイターがマスク代わりという認知がされてきているようです。もちろん場所によりますので、時と場合に応じて適切に着用して下さいね!)


このアクセフマルチゲイターの凄さを語らせてください。

①一般医療機器認定商品!

アクセフの商品ではパッチタイプの「リパッチ」と、この「アクセフマルチゲイター」が一般医療機器認定されています。

このマルチゲイターは、「血行促進、疲労回復、筋肉の疲れ・こりの緩和、神経痛・筋肉痛の緩和、体感の安定」といった「効果がある」と言える商品なのです!

もちろんIFMC.加工済み!


②驚きのマルチウェイ

マルチゲイターって何がマルチなの?と思った貴方。

マルチゲイターは、用途がマルチなんです。

口元まで覆うネックゲイターとして、首のみにかかるようにネックウォーマーとして、細く折りたたんでヘアバンドとして、アイマスクとして。二重三重に巻けば、手首に巻いたり、髪をまとめたりもできます。

ずっと前のブログでもお伝えしましたが、私はこの「○way」が大好きなため…お気に入りの商品です。

③薄手であたたかい!

マルチゲイターは多用途に使用できるよう比較的薄手の素材なのですが、IFMC.の働きにより血行が促進され、しっかりと温かさを感じます。

服をたくさん着こんでいる時にネックウォーマーまでモコモコだと首が詰まってしまいますが、マルチゲイターならその心配はなし!

また、口元まで覆う時も息苦しくありません。

アスリートやスポーツ愛好家の方はもちろん、冬にアウトドアやウィンタースポーツを楽しまれる予定の方、通勤や通学にも是非アクセフマルチゲイターをお勧めします♪

こんなにながーい生地ですが、柔らかい素材なのでクシュっとなって圧迫感はありません。

マルチゲイターのお求めはこちらからどうぞ♪


また、本日18時よりアクセフ待望の新商品も発売されます!

その名も、「AXF REFIN(アクセフ リフィン)」

アクセフ初のラグジュアリーラインとして、高級感あふれるチェーンタイプのネックレスです。

メンズ2サイズ、ウィメンズ2サイズをご用意しました!

サージカルステンレス採用で金属アレルギーが起きにくく、ウィメンズはキュービックジルコニアの輝きが目を引きます。

もちろんIFMC.加工がしてあるので、日常やフォーマルシーンでもIFMC.の効果が期待できます。



メンズ⇓

ウィメンズ⇓

AXF REFINについては次回以降のブログでまた詳しくご紹介させてください♪

ご自身はもちろん、大切な人へのプレゼントにも是非どうぞ!