どんな不幸をすっても、吐く息は感謝でありますように
2017.05.31 14:15
昨日の第二部
「ほめ達!」寺子屋の講演を頂いた
渡辺洋之認定講師の
論語から見る「心のあり方」
「甘い赤飯と真夜中のワカメ」
私は2回目の受講でしたが、
やはりこの講義は好きです(^^)
特に心に残るのは、
~蓮の花は泥水でしか咲かない~
『蓮の花の修行』
『どんな不幸をすっても、
吐く息は感謝でありますように』
自らの受け取り方を変える修行。
「ほめる達人という生き方」でいうと、
自分にとってマイナスなことであっても、
「ほめ達!」というフィルターを持ち、
価値を見つけることで、
まず自分が守られる。
それを周りにも伝えることで
安心、安全な空気、雰囲気が生まれる。
次に行動する勇気をもらえる。
まず自分が守られ、それが周りにも広がる。
これが「ほめ達!」の存在意義。
私達はこうした生き方をすることで、
豊かな人生を歩むことができるのだと、
孔子からも学んでいるということを
確認できる(*^^*)
『蓮の花の修行』
精進、精進♪