No. 1818 (引き続きファンを増やせるか?のラグビー...)
2015.10.20 23:15
昨日の京都新聞、一面の凡語にラグビーのことが掲載されていた。
ラグビーW杯のTV観戦は、応援風景も楽しい。イングランドの応援歌「スウィング・ロウ・スウィート・チャリオット」の大合唱は会場を揺さぶるような迫力だ。
日本代表の奮闘には英国の地元ファンからも「ニッポン」の大コールがわき起こる。敵・味方に関係なく勇敢なプレーに拍手を送る。
これがラグビーの応援文化ということだろう。
《ラグビーは子どもをいち早く大人にし、大人にいつまでも子どもの心を抱かせる》
ラグビーは勝敗以上にお互いの健闘をたたえ合う。
大人の振る舞いが求められる。
応援もそうで、いいプレーを称賛し、プレースキックの時は静かに、選手や審判に野次を飛ばさない。
大人のマナーで応援し、子どもの心でラグビーを楽しむ。
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