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リネージュ2レボリューション

マツダ2万9000台リコール=「RX―8」、火災の恐れ―国交省

2017.06.01 07:17

戦国IXA rmt│イクサ rmt マツダは1日、スポーツカー「RX―8」の燃料ポンプに不具合があり、火災の恐れがあるとして、2003年2月~08年2月に生産された2万9902台のリコール(回収・無償修理)を国土交通省に届け出た。

 海外の対象車は13万2000台余りに上る。

 国交省によると、燃料ポンプに使われた樹脂製パイプの耐久性が不足していた。パイプはエンジンに送り出されるガソリンの通り道だが、圧力や周囲の熱気によって亀裂が入る可能性があり、最悪の場合は漏れたガソリンで火災が起きる。国内で11件、海外で69件の不具合が報告されている。