Ameba Ownd

アプリで簡単、無料ホームページ作成

からだ、こころ、たましいの学び屋

【 BOOK】「出会いの教科書」著者:羽賀 ヒカル、2021年7月20日初版

2021.12.02 13:33

◉はじめに

8

呼吸が浅くなる。それは無意識のうちに、相手を警戒しているということです。

呼吸が深くなる。それは心も体も、ゆるんでいるということです。

ただ好きな人の声を聞いているだけで、呼吸が深くなっていく、あの感覚、、、。

肩の力が抜けていく。安心感に包まれる。無理をせずに自然に笑える。

「ありのままでいいんだ」と思える。

そういう深い呼吸ができるような"誰か"と出会うことは、どんなにお金を儲けるよりも、いい仕事に就くよりも、はるかに価値があります。

10

本当の運命の人というのは、懐かしくて、初めて会う気がしないような、ぬくもり、いつくしみ、安らぎに満ちている、そんな人のことです。

深くて、静かな呼吸をしていたら、

運命の人を探し当てる"直感センサー"「働きはじめます。

その直感遠、極限まで研ぎ澄ませる方法を、この本に書きました。

11

「なぜか、初めて会った気がしない」

「何十年ぶりに再開したみたいに、懐かしい感じがする」

不思議なことに、初めて会う相手なのに、わかる人にはわかるのです。

ずっと会いたかったのは、この人だと。

この人類の中から、心から"会いたい"と願う運命の人がどこにいるのか、ちゃんと、あなたの意識はキャッチしているのです。

13

も読みいただくだけで、勘のいい方は、出会いの感覚が開かれていくはずです。

人間の神宮(たましい たまや)は、何千年、何万年、ある一つの出会いを果たすために、時空を超えて、この宇宙を彷徨っています。

その旅を終わらせるため、あなたはこの本に出会ったのかもしれません。

羽賀 ヒカル


28

塾長の北極老人(ほっきょくろうじん)

涼やかな(すずやかな)

32

関連図書「書けば叶う」著者:羽賀 ヒカル

38⭕️

もし、あなたが、本当にいいご縁とつながりたいと望むなら、

本当に愛し合い、許し合える"誰か"と出会いたいのなら、

まずは自分の本音に素直に従って生きること。それがスタートです。

39

◉運命の人は1人ではない

42

北極老人の奥さまの言葉⭕️

「そんなふうに思ったことは、一度もないよ。

だって彼は、私の彼でもあるし、みんなの彼だから。

彼にとって大事な人は、私にとっても大事な人だからね」

44

相手を愛しているようで、実のところ、愛しているのは"自分"なのです。

47

だから「目の前に現れる人は、すべて運命の人だ」という気持ちで、分け隔てなく人を大事にすること。それが黄金の糸とつながる唯一の方法だと教わりました。

「袖振り合うもの多生の縁」という言葉があります。

この語源は仏教にあり、「多生」とは「多くの人生」のことを意味します。

48

輪廻転生(りんねてんしょう)

53

未来に出会いの種をまくのは

いつも"今"なのです。

57

大切なのは、どんな人に対しても、相手の幸せを祈ることです。

祈ることによって発せられたエネルギーは、相手の潜在意識に届きます。

相手が変わる可能性へとつながるのです。

あなたは光の存在となって、周りを元気にする人になります。

62

たった一杯の紅茶ですら、数えきれないほどのご縁の糸に支えられている。

63

この世のものは、何ひとつ実態がなくて、すべては関係性によって成り立っている。

この考え方を、仏教では"縁起"と呼びます。

88

邪気と神気

邪気〜

不安、不満、不信、心配、否定、批判、嫉妬、、、などの思考や感情、言葉や行動から生まれるエネルギーです。

89

場所、テレビなど

将来に対して漠然とした不安を感じたり、

無性にイライラする

90

本来、あるがままの自分であれば、誰もが、周りを幸せにする清らかな空気を発するものなのです。

93

◉邪気を祓う「水の浄化法」

邪気は、「水」と「火」で浄化することができます。


ここまで


2021/12/02