第三都市福岡について
提供:福岡市
◾️第三都市福岡
東京・大阪・福岡。
福岡を離れるまで
この感覚は変わりませんでした。
福岡に住みたい、
福岡で働きたい、
福岡の発展に貢献したい。
そう思いながらも
多くの人たちは
大企業ややりがいを求めて
福岡をはなれていきます。
福岡が第三の都市になれば
福岡で成長したい人
福岡を成長させたい人が
福岡をさらに発展させます。
未来に向けて、
私ができること、
あなたができることをつなぐ場にしたい。
第三都市福岡 管理人
◾️HP開設にあたって
私は現在35歳、妻、2人の娘と大阪で暮らしています。
地元の九州大学大学院を修了し、
やりがいや待遇を重視して
関西の上場企業に就職しました。
生まれ育った福岡でずっと暮らしたい
そう思っていましたが、自分と向き合い、今後のキャリア形成を踏まえ、やりがいや成長、福利厚生も含めて勘案し、福岡を出るという選択肢を自然と選んだのです。
◾️東名阪→東京一極集中
2005年当時『キャリア形成』を勘案すると、必然的に選択肢は東京•関西•愛知辺りに絞られました。優良企業と言われる企業は東京•関西•愛知に集中しているため当然のことでした。
12年が経過し、関西圏内の企業は次々と本社機能を東京に移転。
一極集中は加速しました。
企業の立場からすれば、多くの情報や人(=お客さんや商売のパートナー)が東京に集中しているので、儲かる話が見つかるチャンスが広がるわけです。(交通費がその分浮きますよね。)
◾️東京で消費される地方出身者
一方、企業で働いている人にフォーカスすれば、東京生まれでない多くの人が東京の企業を支えています。
満員電車に揺られ、通勤に片道2時間を掛けながら、生まれ育った土地でない東京のために自らの労働力を消費するのです。
多くの人は自分の人生はこれが正しいのかと葛藤しつつも、多忙さで自分に向き合う暇も無い中、人生を消費していくというケースもあり得るのです。
むしろ、そういう人が多いとさえ言えるのではないでしょうか。
まだまだ福岡には優良企業と呼ばれる企業は少なく、ビジネスで多くの経験を積もうとするにはチャンスは少ないといえるでしょう。
このままで良いのでしょうか。
成長のために人生があるのではなく、有意義な人生を送るための手段の一つが仕事における成長である。
私はそう捉えています。
そもそも、あなたにとってビジネスで多くの経験を積むことが、自分の人生に重要なのかどうかを考える必要があるのではないでしょうか。
◾️第三都市福岡 のビジョン
私は『個人』と『企業』両面のアプローチで地元である福岡の経済を好転させたいと考えています。
自分の天職を見出せれば120%のモチベーションで最大の能力を発揮できます。
その為のキャリア理論を広く知ってもらうことであなたの人生を輝かせたい。
そう考えています。
また、120%のモチベーションを持てるようなやりがいのある仕事や職場を見つけてほしい。それが地元であればなおさらあなたのモチベーションを引き出してくれるはずです。
その為には地元企業が育つ必要があります。組織にいる人がモチベーションを上げれば企業は成長し、好循環していきます。
産業革命以降、大量生産ラインの一部を各々のヒトが担うプロセスを構築し、企業は生産効率を上げて収益を上げてきました。一方、人は仕事をこなして収入を得るようになりました。
今後、人がロボットや人工知能に置き換わります。
人でしか出来ないこと、自分にしかやれない事、自分がやりたいこと
こういった仕事は社会から求められると共に、自分の人生を豊かにしてくれるはずです。
◾️主体的人生を歩む
自らが組織を主体的に動かしている実感を持てれば、人はやりがいを感じることができます。
また、自分の人生は自分で主体的に動かしていく。そのヒントをあなたと共に見出していきたいと考えています。
この活動を通して私自身もあなたと共に成長していければと考えています。
コンサルやご要望等も受け付けていますので詳しくはホームページをご覧ください。
それでは今後ともよろしくお願いいたします。
第三都市福岡 管理人
ホームページ
https://thirdcityfukuoka.localinfo.jp
メール
thirdcityfukuoka@gmail.com