思い出される
2017.06.02 03:00
こういうことって本当に大切ですよね。
今でももちろん同じ思いでやっている、
むしろ技術は上達している
がしかし!
「いや〜人生史上最高のシャンプーでした」
と、いっていただけたのは1年目
「はい、これあなたへ!!!」
と帰り際に、僕のシャンプーへ対する評価でお客様からチップをいただけたのも1年目
心の中でガッツポーズが止まりませんでした。
僕は割とポーカーフェイスを意識して隠してはいましたが
震えあがりましたね。
1年目の方がシャンプーという技術にたいする思いというものが、伝わるんですよね。
これは決してなまけているわけではなく、下手になっているわけでもありません。
1年目の特権です。
今では、
「気温を気にかけてくれたり自然とお湯の温度調節が最適ですよね」
「高級料亭で素材も良くて料理も美味しい質の高いものをいただいているような幸せがあります」
「流れてほしいところにお湯が流れてくる」
「ストーリーを感じるシャンプーだった」
こういったことをいってくださる方が指名してくださっています。
そこは単純にシャンプー以外の部分での上達ですよね。
そしてこういった方々が口を揃えていってくださるのは
「あれ?ちょっとまた進化しました?」
というお言葉、
そうです。
定期的にシャンプーチェックなどをお店で行なっていることや、
自分自身での研究の末、常に上質を目指しているので
なんとなく違いを感じていただけている方もいらっしゃると思います。
だからこそ、もっと想いが伝わるようなシャンプーをこれからはより一層意識して進化していきますのでよろしくお願いします!!!