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「ムービーズ・ジャンクション」ブログ ~美香のenjoy cinema life~

『夜に生きる』

2017.06.02 11:58


ベン・アフレックが主演、監督、脚本、製作を手掛けた映画。


「真面目に生きるなんて、つまらない。」

ジョー(ベン・アフレック)は警視正の息子でありながら、幼なじみの仲間と強盗のスリルを味わう日々を送っているが、一人の女性と恋に落ちたことをきっかけにジョーの人生が激変していく…。


この映画、なかなか見応えあっておもしろかった❗❗


ジョーは、この先どうなっていくんだろうと興味も沸いたし、ジョーが第一次世界大戦から戻った20年代、彼が戦場での経験から無法者になったことなど、この時代の背景なども垣間見ることができた。


"ギャング"の世界へと引き込まれていくジョー。


「夜に生きる」という題名の通り、裏切り、復讐、殺人、禁断の愛…。"夜に生きる者"の葛藤を描く物語を最後の最後までスクリーンに釘付けになり堪能できました。


あと、映画を見ていて思ったのは、「背中」が語る場面も印象的だった事。

ただ、後ろ姿が映し出されているだけなんだけど、その背中が語っている感があった。


こんなところは、ベン・アフレックの監督としてのセンスなんでしょうね✨





この映画は、物語だけではなく、1920年代から30年代のファッションや車なども登場し、見るもの全てを楽しめました。


ベン・アフレックのギャングっぷりもなかなか素敵でしたよ😄✨





プロデューサーには、あのレオナルド・ディカプリオの名前までも連ねる


映画『夜に生きる』


残念ながら、今のところ長崎市では公開未定です💦


今後の参考にして頂けると嬉しいです🎵


という事でご紹介しました😄