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届け。マッチングチケット。

2017.06.02 15:08
何でコミュニティをつくることに
尽力するのか。


離婚して8年が経ちました。

22歳で結婚し、長男を出産。24歳で次男。

25歳から一年ほど別居し、26歳で離婚しました。


その1年間で、仕事を辞め失業保険での生活と、祖母が他界。おばあちゃんっ子だった私は、祖母が亡くなった事を今でも認めてないのかもしれません。


失業保険での生活期間。私は変わりたい変わりたいと強く思いながら生活していました。


なぜか苦しくて、休みの日も子ども達とどこに行けばいいか分からなくて、3人で外に出かけることに抵抗がありました。


今思えば、幸せそうな家族を見たくなかったのかもしれません!笑


私は、人との出逢いにより、その自分なりのどん底から這い上がって来れました。


その当時出逢った2人のお陰です。


・自分と対話をすること

・夢を描くこと


この2点を教えてもらいました。


単純な言葉だけど、私にとっては

希望の言葉だったのです。


最近、聞かれて答えきれなかったのですが


『なぜ、路子はコミュニティを作るのか』


やはり、孤独は寂しいから。笑

人との縁が人生を変えてくれるから。


これだけだな。。


出逢えた1000人女子会

今年2017年3月4日に行なった、

久留米1000人女子会。


テーマは『マッチング』ー出逢いー。


1000人集まらず、イベント当日は自分の中での不安定さを感じつつ終えた企画でした。


数字への緊張感が余りにもデカかった。


最後の最後まで、空気感を定めることが出来なかった自己反省と共に、正直、もうやりたくない、、とまで思った。


終わって3ヶ月が経ちます。

とにかくたくさんの出逢いの報告をもらえました。


全く見えてなかったところから

1000人女子会での縁が広がっていたこと。


こちら側が驚くぐらい、出逢ってくれてたこと。



3ヶ月が経ち、ようやく、

イベント当日の会場の盛り上がりを決して求めてた訳ではなく、


この成果を求めてたことを思い出しました。

もしかすると、離婚直後のような心境の方もこの女子会にいたかもしれない。


もしかすると、ココで出逢った人が

私のように180度人生を変える出逢いがあったかもしれない。


そう考えると、やっぱり機会をつくり続けること、あえて『出逢い』との言葉を使い続けることは、私の使命を果たす為には重要なことです。

更に出逢い


1日だけのイベントにはしたくないし、もっと女性が嬉しくなることを続けたい。


その為には。1年間の1000人女子会を継続させること。


きっとこの女子会で出逢いきれなかった人はたくさんいるんだろうけど、ご縁があれば必ず出逢える。


その機会をつくろう。


サポーター店舗を募る。


この参加券として配布したマッチングチケットを、今後もずっも持っててもらい、

001〜1000の世界中で1枚しかないこのチケット。


これで、幸せと出逢いの運命をかける。


たくさんの久留米の企業様、店舗様がご協力いただいてます。


真っピンクのチケットが久留米で繋がり合う。


この想いを、私達一人一人が伝えていく事ができれば、サービスを受ける目的ではなく、チャンスを切り開く機会に繋がる。




ママが笑うと、子どもも笑うよね。

明るい家庭はきっと女性が元気だと思う。

様々な環境や苦難も、突然変異もあると思うけど、その時の『わたし』がどう対応し、どう捉えていけるかが、鍵なんだ。


女性の明るさが増す地域は必ず元気になる。

夢のように聞こえるけど、私達はこんな「まちづくり」をしたい。



そんな想いで、届け。

マッチングチケットよ。