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初夏の日帰り東京湾1周ツーリング

2017.06.05 06:05

こんにちは!

登りが苦手なのに富士ヒルクライム出場を控えている剛脚(?)ローディーです(^^)


さてさて突然ですが、皆様は〇〇一周といえば何を思い浮かべますか?例えば


①三浦半島一周(ミウライチ)

②東京湾一周(ワンイチ)

③琵琶湖一周(ビワイチ)

④淡路島一周(アワイチ)

⑤日本一周(←スケール違いすぎ)

⑥世界一周(←日本一周どころじゃない)

⑦宇宙一周(←もはや人工衛星か宇宙飛行士)

⑧ご近所一周(←別の意味でスケール違う)


等々があります。そんな中で私は普段三浦半島一周が恒例なのですけども、今回は思いきってフェリー込み距離200Kmオーバーの神奈川、千葉、東京をぐるっと周る日帰り東京湾一周ライドをしてきました!


今回の相棒はWilierのCento1 Airです。ホイールはどこでもそつなく万能に使えて、ロングライドでも使い勝手が良いリム高35mmハイト(ホイールの縦の厚みが35mm)のホイールをチョイスしました。


サドルの下に着いてるのはスペアタイヤを入れた専用バッグです。

チューブラータイヤ(タイヤ本体とチューブが一体型タイプのタイヤ。専用の接着剤か専用の両面テープで貼り付けてるだけのタイヤ)なので、チューブではなくタイヤを丸ごと携帯します。

このタイプのタイヤは万が一、パンクしたらチューブだけ、タイヤ本体だけの交換が不可能なので、予備タイヤを携帯しないと出先でシャレにならなくなる場合があります。


仮に出先でパンクして走行不能になった場合は、専用タイヤレバーと手でバリバリッと古いタイヤを剥がしてから新しい予備タイヤをホイールに装着してから携帯空気入れか携帯Co2ボンベで空気を入れて再スタート、ということになります。

ツールボトルの中身は

①3.4.5mmの6角レンチ×1本ずつ

②携帯コンパクトラチェットレンチセット

③自転車用携帯工具セット

④携帯Co2ボンベ×2本(パンクした時の応急)

⑤携帯Co2ボンベ対応フレンチバルブ口金

⑥携帯チェーンカッター

⑦11速チェーン対応ミッシングリンク

(↑チェーン切れた時の応急チェーン繋ぎ)

⑧チェーンフッカー(切れたチェーンを繋ぐまで双方の切れたチェーンを引っ掛ける工具)

⑨チューブラータイヤ用タイヤレバー×1本

⑩バルブコア着け外し工具

(↑空気を入れるバルブ口金の先端を着け外しする為の専用工具)

です。

ロングライドとは直接関係ないですが、ハンドル回りに一工夫。

最近は写真の様にハンドル回りのサイクルコンピューターやライトをまとめて着けられるマウントが市販されているので、それを使ってまとめるとハンドル回りがスッキリして重心も下がりバイクコントロールもしやすくなるので使ってみると良いと思いますよ!

当日は朝3時に起床し、手早く朝ご飯を食べたらいざ出発です!  

まだ当然真っ暗なので、前後ライトを点灯させて走行します。いつもは混んでいる国道16号線もまだこの時間帯はガラガラで走りやすいですね(^^)

そのまま国道16号線を南下している内に段々と夜が明けてきて、空が白みはじめてきました。

馬堀海岸をそのまま進み、観音崎に到着!

これから向かう千葉県が対岸に見えます。それにしても今日は本当に風が強いです(笑)

浦賀を通過し、久里浜のフェリー乗り場に到着!有難いことにサイクルラックがあるので安心してチケットを買えますが、鍵のかけ忘れにご注意を!

チケットを買ったら所定の乗船待機位置に並んで乗船を待ちます。乗船を終えたら自転車を固定して貰います。料金は少しだけ高くなってしまいますが、そのまま持ち込めて積んで頂けるので輪行袋要らずで助かります(^^)

客室は2階と3階にあるのですが、私は眺めが良い3階客室の先頭の真ん中に座りました(笑)

先がまだまだ長いので、船内の売店でお買い物。

私は鮭おにぎりと明太子おにぎりのセットとオロナミンCを買いました。嬉しいことに「お味噌汁をお付けしますか?」と聞いて下さったので即刻「はい、お願いしますm(__)m」と返事をしてお味噌汁もGet。


お味噌汁とおにぎりとオロナミンCを持った私はドナドナと(笑)席に戻り早速お腹に入れます。写真撮るの忘れました、すみません。

おにぎりもお味噌汁もおにぎりと一緒に入っている沢庵も美味しく頂きました。


そうこうしている内に久里浜港を出港し、約40分の船旅を楽しみます。因みに私が乗った便は久里浜港発のBダイヤ、6時20分久里浜港発の始発便です。

段々と久里浜港が離れていき、千葉県が近づいてきます。

揺られること約40分、フェリーは予定通り、千葉県の金谷港に到着しました。

金谷港を後にし、いざ出発です!

船を降りた瞬間、強い向風が吹いているのが分かりました。海岸線を走るのでアップダウンがあるのは当たり前、それに強い向風と気が滅入りそうになりますが、ここまで来たら走るしかありません。


右側にJR線の線路、左側に先ほどまでいた神奈川県を見ながら北上します。写真では分かりづらいですが、横須賀火力発電所の煙突や三浦海岸のマンションもよく見えます。

しばらくはほとんど信号が無いので気持ちよく走れるはずなのですが、遮るものが無い場所で向い風吹きっさらしの中を走るので一種の修行状態になってました。しかも景色が単調で序盤なのにかなり飽きてきます・・・・。

そんなこんなで袖ヶ浦に到着したのですが、この先に見たことがない素敵な光景が広がるのは全く予想していませんでした。

↑袖ヶ浦。向かって右側が浜金谷方面です。


その素敵な道路の光景とは・・・・。

路面に亀裂が多く入っているのは当たり前、路肩はナゼかこんもり盛り上がっていて車線が轍で思い切り凹んでいるのも当たり前、道路の補修跡も凸凹がスゴい上に横を大型トラックが通過するという一種のサバイバル体験をさせて頂けるアトラクション的道路だったのです。

↑この程度なら全然カワイイです。


引続き向い風の強風の中を道なりに進み、蘇我に到着したら今度はJR京葉線に沿って進んで行きます。


余談ですが、浜金谷(金谷)から蘇我に到着するまでほとんどコンビニや自販機等無いので、行く時は注意して下さいね!


しばらく走るとサイクルモードや様々なイベントが開催される幕張メッセの横を通過します。この頃に一段と向い風が強くなっていましたが、もはやこんな日として受け入れたので、諦めました。

そのまままた道なりに進み、某超有名テーマパークの横を通過して新木場に到着しました。超有名テーマパークの横を通過する前後だけ風が止んだのですが、テーマパーク内だけではなく、この一帯でも魔法がかかっているのでしょうか?新木場に到着した瞬間、また向い風の強風が吹いているので不思議な感覚です。


新木場を通過し、また色々なイベントが開催される東京ビッグサイト横を通過してお台場に到着しました。

↑東京ビッグサイト手前


暑い日でしたがお台場は相変わらず人がすごく多いですね。フジテレビ裏を通過し、何かと話題の豊洲を通過してから銀座に出ます。あとは芝浦を通過したら天王洲アイル付近から国道15号線で神奈川県を目指します。


途中でしながわ水族館の横を通過します。

ここの水族館は私が小さい頃によく連れて行って貰った思い出の水族館です

中にはペンギンやイルカ、海水エイは勿論、錦鯉や淡水エイ、アロワナ、ピラルクー(世界最大の古代肉食淡水魚。アロワナの仲間でもあります)や珍しいクラゲ等々多種多様な展示があり楽しかった記憶があります。


水族館以外にもシティサイクルですが、レンタサイクルもあり専用の周回コースも併設されていますよ。

そのまま国道15号線を南下して遂に横浜に帰って来ました!ようやく帰って来た実感が湧きます。ここから先は勝手を知っている道だらけなので安心です。

横浜駅を通過し、関内に差し掛かった時に右脚のふくらはぎと太ももが同時につりました。余談ですが、今日は初めてここでフロントギアをインナーに入れました。思い返せばここまで口にしたのは


①エネルギーゼリー飲料

②スポーツドリンク

③コーラ

④お昼ご飯のコンビニのとろろ蕎麦

⑤おにぎり2個

⑥お味噌汁

⑦沢庵2切

⑧オロナミンC(もしくは栄養ドリンク)


だけだったのです。我ながらよくもったな、と思います。しかも某超有名テーマパーク前後を通過する時以外ずっと向い風の強風の中。


すぐさま近くのコンビニで焼き蕎麦パンと鮭おにぎりとゼリー飲料を補給して先に備え、また補給を終えたと同時にフロントギアを再びアウターに入れて再スタートします。


関内から上大岡に抜けてそのまま笹下釜利谷道路を杉田方面に抜けます。

道なりに杉田から金沢文庫駅方面に抜けたらゴールです!結果は・・・・

想像していたよりも良かったです!

実は距離も長く、始終強い向い風だったのでスピードを自制した代わりに最低でも時速30Km/h巡航を最後まで維持する、というノルマを課していたのですが、それも達成出来ました。


消費カロリーはメーター数値ですと7792キロカロリーになっていますが、コンディションがコンディションだったので9000キロカロリー近くは消費していると思います。


距離も長く、コンディションによっては大変なコースですが、達成感もひとしおなので、皆さんもチャレンジしてみませんか?

ただ、夏休み中や暑い時期は正直、個人的にはあんまりオススメしません。日光を遮るものがほぼ終わりまで無いので最悪熱中症で命に関わっても不思議ではないので(^_^;)私も実は今にしてみれば中盤位から軽い熱中症になって走り続けていました。


最後にプチ機材インプレ。


今回のバイクに着いているサドル、実はクッションが全く入っていません。

お尻に合っているのが最大の要因だと思いますが、このサドル(セラSMP コンポジット)は通常のサドルと違い、大きな面でお尻を決まった位置に置いて支えるという構造なので、きちんとセッティングを出してあげてお尻に合っていればお尻に痛みが出にくいサドルなんですよ。

取り付けには40cm幅位のちゃんとした水平器が必要ですし、けっこう間違えた取り付け方をしがちなサドルなので、正しいセッティングの方法はメーカーさんの国内公式ページで公開されていますからご興味がある方は商品ページと併せて調べてみて下さい。


私はこのサドルで今回長距離を走りましたが、ペダルを回す力がダイレクトに伝わりますし、脚も回しやすく、お尻が痛くなるどころか、痛みが出る兆候もなくお尻は最後まですごく快適に走れましたよ!慣れるとサドルが無くなっている様な感覚になり、疲れにくくなります。


また、カーボンレール版は表皮の色がブラックかホワイトしかないですが、金属レール版はブラック、ホワイトの他、レッドやイエロー、ネイビーブルー等々カラバリも豊富なのでバイクにも合わせやすいと思います(^^)d


副作用的な効果ですが、自転車の乗り方(や身体の使い方)も自動的に矯正されます。私自身、自転車の乗り方や身体の使い方(力の入れ方含む)、ペダリングのやり方がだいぶ矯正されました。


以上、ロングライドレポートでした!