【オンライン:2022年1月28日配信開始】転倒リスクのアセスメントと転ばない介助術・環境の改善策
多くの高齢者に見られる転倒要因は次の3つです。
①身体機能的要因:筋力低下,関節可動域の低下,バランス能力の低下など
②脳機能的要因:特に複数のタスクを同時に処理するといった脳機能の低下など
③環境的要因:段差や傾斜,あるいは床に物が乱雑に置かれている状況
介護現場では、これらの要因に着目しながらアプローチしていくことが大切です。
高齢者はひとたび転倒すると活動性が落ち、寝たきりや認知症につながる可能性があります。
あなたのその介助、あなたの施設の環境や体制が利用者の転倒を招いているとしたら…?
本セミナーでは、皆さんの施設の転倒事故が格段に減少する適切な介助術と、
転ばない身体・環境・職場づくりのポイントについて
介護現場の経験豊富な
理学療法士が実例を交えて指導します。
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※本セミナーは、ご自宅などにいながら、お好きな時間に視聴できる約3時間のオンライン《オンデマンド配信》セミナーです。
※本セミナーは2021年4月に配信したセミナーの再配信です。見逃した方はこの機会に是非ご視聴ください。
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◆タイトル
転倒リスクのアセスメントと
転ばない介助術・環境の改善策
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◆指導講師
松本健史 氏
合同会社松本リハビリ研究所 所長
理学療法士・介護支援専門員・社会福祉学修士
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◆プログラム
1.「高齢者は転びやすい」その原因を知ろう!
●内的要因
●外的要因
●突発的要因
2.「転倒リスクの高い利用者」をいかに見極めるか!
●加齢による変化
●病気・障害によるリスク
●薬・食事の影響
3.「転倒リスクに対応した体制」で安全な職場をつくる!
●転倒事故の多い時間帯
●センサーマットの功罪
●事故対策のワークショップ
4.「転ばない環境づくり」は時と場所の事前対策を!
●動線の把握と断捨離
●福祉用具活用の留意点
●設備の改善
5.「転倒させない介助術」を知ってリスク回避を!
●安全介助の基本
●高齢者の力を生かす
●NGな介助の理由
6.「転倒予防体操」で日頃から転倒しない体づくりを!
●生活の再構築
●筋肉の活性化
●バランス機能
●反射神経
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◆配信開始日・視聴期間など
配信開始日:1/28(金)
視聴期間:約2週間
▶配信開始日前(1/19まで)に申込のお客様の場合
※1/28(金)~2/11(金)の2週間が視聴期間となります。
※1/19にテキスト・視聴用のID、パスワードを送付します。
※到着次第、視聴が可能です。
▶1/20以降(3/3まで)に申込のお客様の場合
※テキスト等到着日から約2週間が視聴期間となります。
※申込受付次第、テキスト・視聴用のID、パスワードを送付します。
※申込日から約2~3日で届きますので、到着次第、視聴が可能です。
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◆申込受付締切
3/3(木)まで
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◆受講料
一般:10,000円
会員:7,000円
(1名につき・消費税込)
※会員は日総研会員制・専門雑誌の年きめ購読者です。
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◆受講申込方法
下記またはホームページよりお申込みください。
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※お申込みは日総研ホームページからのお申込のみとなります。
(お電話でのお申込みは受け付けておりません)
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◆参加者の声
●施設での転倒事故が絶えない。転倒することで寝たきりにつながるケースが増えている。生活の中でできるリハビリを学ぶことができた。(看護師)
●福祉用具の使い方も含め、間違った介助方法で利用者を転倒させているケースがある。実際の現場で活かせる技術がたくさんあり勉強になった。(介護福祉士)
●日頃のレクリエーションやケアの中で転倒予防につながる生活リハビリを学が学べた。(作業療法士)
●利用者の状態を見極めて、残存機能を引き出したり活かしたりといった知識と技術を知ることができ、現場で役に立つ内容だった。(介護職)
●転倒リスクを減らしていく動作など転倒予防の考え方を改めて広げることができた。(看護師)
●自分がいかにダメな介助をしていたか身に染みてわかりました。学んだことを現場でも取り入れていきたいと思います。(介護福祉士)
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