「宇田川源流」【土曜日のエロ】 ふるさと納税返礼品で出した「ホタテ水着」が人気という「一般的エロ願望」
「宇田川源流」【土曜日のエロ】 ふるさと納税返礼品で出した「ホタテ水着」が人気という「一般的エロ願望」
今週も土曜日のエロの日になった。気が付けばいつの間にか12月になっているではないか。今年も前半は緊急事態宣その後オリンピックがあり、また選挙がありという中でありながら、毎週しっかりとエロの話をしてきた。というよりはなんとなく「エロ」の話がしっかりと毎週途切れずに存在したことの方が驚きなのかもしれない。
さて今週はどんな一週間であったかといえば、そのコロナウイルスにおける「オミクロン株」というような話が出てきて、なんとなく混乱の兆しが見えている。もちろん、「気にしすぎ」というようなこともあるが、日本の場合、政治も国民も問題はないのに、マスコミがから騒ぎをしてしまうのでなんとなく騒々しいということになる。
日本のマスコミは「良いものは良い」というような報道が全くできないモノであり、はっきり言って正常な報道機関であるとは考えられないのであって、その内容があまりにもおかしな話にしかならない状況になっているのである。
ただ、オミクロン株に関しては、本日ここで話題にしなくてもよいのかもしれない。またそのうちオミクロン株の話ばかりになって飽き飽きしてくることになるであろう。そこで他のニュースはというと、地味に存在していたのが民主党の代表選挙であろうか。
まあ、そもそもあれだけ「女性が~!」といっていたにも関わらず立候補したのは男性3人と女性1人、まあ、そんなもんか。慌てて党執行役員を半分女性にするといっているが、そもそも、議員の配分が男女半々ではないのに、いまさら何を言っているのであろうか?と思うのは私ばかりではあるまい。単純に「議員の立候補者数を男女半々にする」として立候補者の調整を行ってみてはいかがであろうか。しっかりとしているのであれば国民が選ぶであろう。
まあ、このようなことを言っているのも「国民のほとんどが立憲民主党の代表選挙に興味がない」ということであり、まあ、何をやっても「ダメなものはだめ」ということでしかないのではないか。そのことがわかっていない時点で、まあ、ダメなんだろうなという気がするのである。国民の意向、それも本音の部分がわかっていないとこの代表選挙に様になってしまうのだなとなんとなく思うのだ。
さて、では国民の「本音」という意味では「エロの願望」が存在するところをなんとなく見えてきているのではないか。
ふるさと納税返礼品の「ホタテ水着」注文数は予想の2倍以上にも
むつ市のふるさと納税返礼品「ホタテ水着」マジで大人気 注文数は予想の2倍以上...生産者が嬉しい悲鳴
年末が近くなると、ふるさと納税のことが気になる。それがいつのまにか恒例となってきている。
ふるさと納税の返礼品、今年は何にしようかな......。高級牛肉、うなぎ、いろいろあるけど、迷うのもまた楽しいものだ。
さて最近注目を集めたふるさと納税返礼品といえば、やはりこれじゃないか。
青森県むつ市の「ホタテ水着」だ。あるふるさと納税ポータルサイトの「宝飾品・工芸品」のカテゴリーでは、月間1位を獲得したこともあるという。
そんな「ホタテ水着」について2021年11月27日、「アヴェマナヴ」というツイッターアカウント(@hotateyasan))から、次のようなツイートを投稿され、いま話題となっている。
9月にむつ市ふるさと納税返礼品に登録されたホタテ水着ですが、これまでに予想を遥かに上回る230個ご注文を頂いております。今後ともむつ市の事を宜しくお願い致します。https://twitter.com/hotateyasan/status/1464563351225192456
「アヴェマナヴ」とは、ホタテ水着を生産する阿部商店(青森県むつ市)の阿部学社長のことだ。「9月にむつ市ふるさと納税返礼品に登録されたホタテ水着ですが、これまでに予想を遥かに上回る230個ご注文を頂いております」というコメントが添えられている。このツイートには1万5000件を超える「いいね」が付けられ、今も拡散中だ(11月29日現在)。
ツイッターにはこんな声が寄せられている。
「人気で草」
「来年の夏は全国の海やプールに230人のホタテ水着が表れるのか、、、」
「意外にも需要があるのですね!」
「バエルでしょうね それ用に需要があると思います」
ツイッター上では異様な盛り上がりを見せているようだ。
「予想をはるかに上回る注文」をいただいてしまった阿部商店はいったいどうしているのだろうか。Jタウンネット記者は阿部学さんに電話で聞いてみることに......。
「100個くらい」の予想をはるかに超えた
ホタテ水着とは、3枚のホタテの貝殻を青いリボンで固定した、いたってシンプルなデザインの水着だ。貝殻の幅は一枚12センチ前後。「大きすぎず小さすぎず、丁度いい貝幅のホタテ貝」だという。寄附金額6000円の返礼品だ。
ホタテ水着を開発するきっかけは、10年半前に起きた東日本大震災。阿部学さんは、地元特産のホタテの貝殻が、大量に余っているのに気付き、何とか活用できないかと考えた。
電動ドリルで穴を開け、表面を漂白・研磨して、水着に加工し、ネット販売したところ、年間に平均で100セットほど売れたことも......。
今回のふるさと納税返礼品も、阿部さんは「100個くらいかな」との予想していたそうだ。ところが、「予想をはるかに超える注文に驚いています」と語る。
生産の方は大丈夫なのかと聞いてみると、阿部さんと妻が2人で手作りで作っているため、急な増産は難しいが、「年内、精一杯頑張ります」と元気よく答えた。阿部商店の本業は、海産物のオンライン通販だ。
こちらも年末が稼ぎ時。ふるさと納税返礼品とオンライン通販、ダブルで忙しい年末とは、不景気な昨今、良いことかもしれない。
2021年11月29日 20時0分 Jタウンネット
私のようなオジサンの世代になると、「ホタテ貝ビキニ」というと武田久美子さんを思い出す。昔の事であるが、武田久美子さんの写真集は表紙がホタテ貝ビキニであったために、なかなか衝撃的であった。何しろ今のようにジェンダーとかセクハラとかそういったことがうるさくはない時代であったから、その水着の写真集の表紙が、本屋の店頭に並んでいたのであるから、なかなか刺激的であったことはよく覚えている。
もちろん、ホタテ水着そのものは、それで泳ぐというようなことではないだろうし、また、実用的ではない。まあ、隠す部分がホタテ貝の貝殻なのであるから、ある意味で「コスプレ」の域を出ない。
しかし、ちょっとエロい人々が集まる、または親しい間柄の人々が集まったパーティーや、あるいは夫婦間で何か刺激が欲しいときに、ホタテ貝ビキニを付ければ、それは盛り上がるであろう。何も写真集を出せというのはないし、強制的に着させるものでもないと思う。
逆に、その内容が何らかの別な形で盛り上がればよい。ある意味で「ギャグ」の延長線上にあるセクシーな衣装という感じになるのではないか。
いずれにせよ「エロい」ことは間違いがない。まあ、別にヌードを見せているわけではないが、しかし、ホタテ貝が乗っているだけなのであるから、なかなか興味深いところではある。正直な話「見てみたい」という希望は少なくないのではないか。
さて、同じように考える人が多いということは間違いがない。
ホタテ水着を開発するきっかけは、10年半前に起きた東日本大震災。阿部学さんは、地元特産のホタテの貝殻が、大量に余っているのに気付き、何とか活用できないかと考えた。<上記より抜粋>
正直に言って「再利用」であるので「SDGs」であることは間違いがない。まあ、東日本の震災の時にホタテの貝殻に目がゆくというのは、実際に現場を知っている人にとってはどうかとも思うが、まあ、そのような発想から「地元の刑事アの多になればよい」というような考え方になるのはわからないではない。
ついでにいえば、「ある意味で苦しい非難聖火の中の清涼剤的な(笑)」で考えたということであれば、別段罪があるものでもなかろう。
それが、今度は「100の予定に対して230も発注がある」という。まあ、全国のどこかで230ものホタテ貝ビキニが見ることができる。まあ、その水着の意味を考える人がいるというのも、なかなか面白い。考えてみれば、ここでしか手に入らないのであるから、まあ面白いし、話題性もある。
このような「エロ心」に入った経済を考え、それに乗ってやるのは良い話ではないのか。