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個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」とは?

2017.06.07 23:00

個人型確定拠出年金「iDeCo(イデコ)」は、


加入者が月々の掛金を拠出(積立)し、

予め用意されている金融商品で運用し、

60歳以降に年金または一時金として受け取るものです。

※60歳になるまで、引き出せません。


~税制優遇~
●積立するとき

「全額所得控除」の対象となります。

毎月の掛金は所得税が課税されません。


●運用するとき

「運用益非課税」です。


●受け取るとき

「公的年金等控除」「退職所得控除」の対象になります。

・年金として受け取る場合には

雑所得(公的年金等)となり公的年金等控除が適用されます。


・一時金として受け取る場合には

退職所得として課税され、退職所得控除が適用されます。

また、控除後の金額の1/2が課税対象です。

※退職所得控除は

30年掛けている場合には、

800万+70万×(30年−20年)=1500万

となります。



掛金(積立)

月額5,000円から1,000円単位で掛金を上げることができます。


それぞれの上限は、下記のようになります。


2017年1月~

▫︎公務員

月1万2000円


▫︎会社員(企業年金あり)

月1万2000円・2万円※1


▫︎会社員(企業年金なし)

月2万3000円


▫︎専業主婦(夫)

月2万3000円


▫︎自営業

月6万8000円※2.3


※1

企業年金の種類によって上限が異なります。下記のサイトで確認することができますので、ご確認ください。

http://www.dcnenkin.jp/sp/diagnosis/


※2

国民年金基金や付加保険料と合わせて

6万8000円が限度となります。

※3

国民年金保険料が未納の月は掛金を納めることができません。



また、

掛金を拠出せず、残高の運用のみを行う「運用指図者」となることもできます。


掛金拠出の休止・再開

申し出手続きをすることはいつでも可能となっています。


納付方法 口座振替

・自営・無職の方は、

ご本人口座からの引落しとなります。


・会社員の方は、

給与天引きまたはご本人口座からの引落しとなります。


※前納、追納という制度はありません。


※口座引落日に残高がなく掛金を納付できない場合、その月は未納扱いとなります。


金額の変更 

年1回行うことができます。

毎年4月~翌年3月までの間に1回だけです。

※被保険者種別変更時の金額変更は変更回数に含みません。


運用

選択する金融機関(運営管理機関)によって用意されている金融商品が異なります。


※商品を選択する際には、長期の運用となりますので、カテゴリーだけでなく、商品に係る手数料(投資信託の信託報酬、保険商品の解約控除など)もよくご確認ください。


※パンフレットだけではわかりにくい場合にはコールセンターを積極的に利用することをお勧めします。


給付

給付の種類は3種類あります。

・「老齢給付金」

・「障害給付金」

・「死亡一時金」

「老齢給付金」は原則(※)60歳から給付請求が可能です。


※受給開始年齢は通算加入者等期間によって異なります。通算加入者等期間は個人型年金および企業型年金における加入者・運用指図者の期間の合算となります。


5年から20年の有期年金または一時金です。詳細は金融機関にご確認ください。

70歳になっても請求しない場合は、全額一時金として支給されます。


▫︎通算加入者等期間 ➡️ 受給開始年齢

10年以上              ➡️  満60歳

8年以上10年未満  ➡️  満61歳

6年以上8年未満    ➡️  満62歳

4年以上6年未満    ➡️  満63歳

2年以上4年未満    ➡️  満64歳

1ヶ月以上2年未満 ➡️  満65歳