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魚忠お店探訪ブログ

【熱田店】デラウマクエスト 最終話

2017.06.04 05:00

どうも。



ついに、

最終話となってしまいました。



あんなことや

こんなことや


はたまた

そんなこんなことまで。



今、思い返すといろんな思ひ出ポロポロです。




まるで、ダシのように

溢れ出てきます。



この穴子のだし巻きたまごのように。。。



大根おろしと醤油をつけて



口に夢と希望を載せて胃袋にGO!!!

「夢と希望とダシが見事に溢れ出てるぜ!!!」



あ、どうも。

筋肉ライターナオキです。


よろにくです。





さぁ、ついに最終話!!

まだまだゾクゾクさせますよ。






さっそく出てきたのは、


「ホタルイカと春野菜のはんなり和え」




これは、イカの風味が春野菜と爽やかにマッチンぐ!フィッティンぐ!







おっと?



くんくん。

くんくん。



まるで、小学校5年生の下校時に

民家の路地裏で漂ってくる夕飯の支度を思わせるような、

貝の芳しくも愛おしい香りが漂ってきました。


わかりますかねこの感覚。




「あけ貝のみそ汁」です。





貝のエキスがバンバンです。



まずはズズッとお汁を頂戴。




んぁぁぁあああ!!!!

染み込むぜ!!!!

筋肉がブルブルするぜ!!!!




そして中には、勇ましいあけ貝が。



ぱつくり。



んぁぁぁあああ!!!!

満たされるぜ!!!!

筋肉がブルブルするぜ!!!!




ん?


なにやら若いエネルギーの気配を感じます。






「こんにちは。わたしのオススメ手羽先の煮付けです♡早く食べてっテバ(手羽)!!!」


可愛い魚チュン娘の森さんが登場です。


そして、

とにかく「手羽先」をゴリ押しです。




「手羽先の煮付け」




まずは見てください。この大根。

じゅ、じゅわ〜。


まるで高校生になって初めて夏休みを迎え、

太陽をたくさん浴びてるプールでキャッキャはしゃぐ

16歳の女子高生の瑞々しい肌のよう。


わかってくれますかねこの感覚。



そして、本題の手羽先はどうでしょう。

もう、このひきしまった感じ!!!

まるで高校生になって….やめときます。




そんな「うまみ」が染み込みMAXの煮付けをお口にジャスティス!!!!


はぁ。

もう体全身に「うまみ」が染み込んでいきます。


まるで寝むれなかったあの夏の夜のハンカチのように。。。






そしてここで、まだメニューには載ってない一品。



「みくり貝の酒蒸し」

もうね。プルンプルン。

2才児のあの笑顔から零れ落ちそうなほっぺたのように。

わかりますかねこの感覚。






もうひとつ煮付けをご紹介。

あ、なにやらメラメラメラゾーマな感じが漂ってきました。



なんと、魔法使いが独り占めしていようとしています。

賢者が攻めにいきました。

賢者「ちょっと!!独り占めしないでよ!!!」

魔法使い「………..取られてたまるか。」






賢者「もう強行突破だこのやろーーーーー!!!!」

ガシ!!!!!


魔法使い「取られてたまるか!!!Part 2」

魔法使いなのに、手を使って抵抗しています。






魔法使い「け。邪魔が入ったけどなんとか守り抜いたわ。見てよこの柔らかさ。」



あぁ、さぞかしうまかったでしょうね。





そんなこんなで、最後はやっぱりこれ。




「チュリーーーっす!!!アイスクリーーーームっす!!!」



現れたのはアイスよりも甘く、コーンよりも香ばしい笑顔を醸し出す、伊藤サン!!!




では、可愛くいただこうと思います。




ぱくり。(食べる瞬間は、まるで飲み会のカラオケでなりきっちゃっている上司みたいですね)



う〜ん、まいるど&まいう〜。(お鼻についてるかんじが実に可愛いよね)

ふう。

世は満足じゃ。





しかし、凄まじい展開でしたね。



ここ熱田店さんは、とにかく常連さんがたくさん!

それは、やはりこのお店をこよなく愛しているお客様がたくさんいるからでしょう。

昼間はご年配の方々がお友達と来られ、週末はファミリーでにぎわう。

ぬくもりあふれる熱田店。




第一話で「たすけて〜〜!」と訴えていた

加賀店長は熱田店歴10年。

そして、

魚忠さん歴はなんと15年。

その背中からは、

「酸いも甘いも辛いもしょっぱい」も経験してきたのであろうと言うのが、

ひしひしと伝わってきます。



ひしひしと伝わってくるからこそ、

我々にも、その「美味しさ」が

ひしひしと伝わってきます。



夢と希望と情熱を背負い、

これからさらに熱田店ははばたく。




この物語はまだ始まったばかり。

もちろんこれからのお話は、

お客様とお店で作り上げていくのです。



あなたもぜひそのプレイヤーの一人になりませんか?






ではまたいつかどこかで

あんなところやこんなところで



筋肉をゾクゾクさせてお会いできる日を

楽しみにしています。



その日まで







アディオス!!!!








おまけ