わたしの痛みを和らげる方法。【日常】【エネルギーデトックスワーク】
わたしの痛みを和らげる方法について、書いています。
今回受けた検査の中で、得意でない検査は、血液検査、マンモグラフィ、乳房触診と、婦人科検診(内診、超音波)の検査でした。
わたしが、痛みを和らげるためにやったことは、
・呼吸をあわせる。
・想像してみる。
・施術者に委ねる。(信頼)
ということを、やりました。
それよさそう!
面白そう!
やってみたい!
と思ったら、試してみて
自分にあった方法を発見してみてください。
一人でも多くの方が、より楽に検診が受けられるようになれば、わたしも嬉しいです。
痛みを和らげる方法その①
痛みを快感に変えてみる
やり方のコツとして、
〇〇プレイと思ってみるのがおすすめです。
〇〇に入るワードは、なんでも良いです。
どの世界にもマイノリティが存在します。
その道のスペシャリストの世界を垣間見るチャンスとして、じっけんしてみてはいかがでしょうか。
またとないチャンスです。
痛みが軽減するならなんでもありとして
想像を膨らませて楽しみましょう。
今回、わたしは
文字通り、痛みを快感に感じる人ってどんな感じだろう?とその世界観に入ってみました。
すると、なるほど、これが
気持ち良いと感じる人がいるんだなとプチ発見できました。
ちなみに、わたしの場合、気持ちよさの定義が変わることはありませんでした。
痛みを和らげる方法その②
施術者の立場を想像してみる。
毎日、毎時間、
そのお仕事に費やして業務をされています。
一日で、その行為を何十回何百回?
一年で何満開?!
これまで、いったいどれだけその業務を実行されているのでしょうか?!
数えきれないくらいだと思います。
想像してみてください。
コツは、施術をしてくれる先生に呼吸をあわせると、やりやすいです。
わたしは、今回、先生の世界観を想像してみたときに、
説明しながら、カラダを的確に装着に誘導される言葉が、所作含めて流れるようで、とても心地よい音に変化していきました。
おそらく、この先生は
「わたしが行う検査を通じて、
乳がんを初期の段階で発見し
命をより多くつなぎとめたい!」
という使命をお持ちになって業務をされているんじゃないかな‥
なんて想像が膨らみました。
痛みが少し和らいでいき、
(痛みだけにフォーカスしていた時には、気がつくことがなかった)
先生の熱意や愛を感じ、あたたかい気持ちになり、痛みが悪者でなくなっていました。
痛みを和らげる方法その③
その痛みを「今だけのもの」だと感じてみる。
今だけ、この瞬間だけ。
ご褒美として奮発して買ったスイーツを食べる瞬間のように。
いっそのこと、お誕生日パーティー、結婚式のように、イベント化してみてはいかがでしょう。
もしくは、この感覚を感じたくて肉体を選んだハイヤーセルフになった視点でも良いかもしれません。
少し強引かもしれませんが、痛みが和らぐならなんでもありです。
良きにしろ悪しきにしろ
「今だけ」「今しかない」にフォーカスしてみましょう。
そのうち、この感覚をアートや、音、色に表現してみたらどうなるだろうか?
なんて、視点も面白いかもしれません。
わたしは、
「じんわりくるなー」
なんて、痛みの波を感じているうちに検査がおわりました。
先生に、最後
「誘導のことばがとても心地よかったです。ありがとうございました。」
とお礼を言って後にしました。
わたしの試したこの方法は、
いずれも痛みが消えることはありませんが、
その度合いは雲泥の差でした。
痛みが悪者でなくなったのは、目から鱗の発見でした。
と、同時に
『痛み』を、悪しきものだと捉えていたんだなと気がつくこともできました。
ということで、とても有意義な健康診断でした。
それにしても、人混みは、疲れるものです。
外に出て、日の光をあびて、ささっとワーク
帰って速攻お風呂で髪を洗い、デトックスワークをやりました。
慣れないことをさせた肉体と、自分をねぎらいつつ、ゆっくりお風呂に浸かって、のんびり一日を過ごしました。