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わたしの痛みを和らげる方法。【日常】【エネルギーデトックスワーク】

2021.12.05 14:49

わたしの痛みを和らげる方法について、書いています。



今回受けた検査の中で、得意でない検査は、血液検査、マンモグラフィ、乳房触診と、婦人科検診(内診、超音波)の検査でした。



わたしが、痛みを和らげるためにやったことは、


・呼吸をあわせる。

・想像してみる。

・施術者に委ねる。(信頼)


ということを、やりました。



それよさそう!

面白そう!

やってみたい!


と思ったら、試してみて

自分にあった方法を発見してみてください。


一人でも多くの方が、より楽に検診が受けられるようになれば、わたしも嬉しいです。




痛みを和らげる方法その①

痛みを快感に変えてみる


やり方のコツとして、

〇〇プレイと思ってみるのがおすすめです。


〇〇に入るワードは、なんでも良いです。


どの世界にもマイノリティが存在します。

その道のスペシャリストの世界を垣間見るチャンスとして、じっけんしてみてはいかがでしょうか。


またとないチャンスです。

痛みが軽減するならなんでもありとして

想像を膨らませて楽しみましょう。



今回、わたしは

文字通り、痛みを快感に感じる人ってどんな感じだろう?とその世界観に入ってみました。


すると、なるほど、これが

気持ち良いと感じる人がいるんだなとプチ発見できました。


ちなみに、わたしの場合、気持ちよさの定義が変わることはありませんでした。




痛みを和らげる方法その②

施術者の立場を想像してみる。


毎日、毎時間、

そのお仕事に費やして業務をされています。

一日で、その行為を何十回何百回?

一年で何満開?!

これまで、いったいどれだけその業務を実行されているのでしょうか?!


数えきれないくらいだと思います。


想像してみてください。


コツは、施術をしてくれる先生に呼吸をあわせると、やりやすいです。



わたしは、今回、先生の世界観を想像してみたときに、

説明しながら、カラダを的確に装着に誘導される言葉が、所作含めて流れるようで、とても心地よい音に変化していきました。


おそらく、この先生は

「わたしが行う検査を通じて、

乳がんを初期の段階で発見し

命をより多くつなぎとめたい!」

という使命をお持ちになって業務をされているんじゃないかな‥

なんて想像が膨らみました。


痛みが少し和らいでいき、


(痛みだけにフォーカスしていた時には、気がつくことがなかった)


先生の熱意や愛を感じ、あたたかい気持ちになり、痛みが悪者でなくなっていました。




痛みを和らげる方法その③

その痛みを「今だけのもの」だと感じてみる。


今だけ、この瞬間だけ。


ご褒美として奮発して買ったスイーツを食べる瞬間のように。


いっそのこと、お誕生日パーティー、結婚式のように、イベント化してみてはいかがでしょう。


もしくは、この感覚を感じたくて肉体を選んだハイヤーセルフになった視点でも良いかもしれません。



少し強引かもしれませんが、痛みが和らぐならなんでもありです。


そんな感じで、楽しんでみてはいかがでしょう。


良きにしろ悪しきにしろ

「この痛みは、今しか感じることができない感覚」

です。


「今だけ」「今しかない」にフォーカスしてみましょう。


そのうち、この感覚をアートや、音、色に表現してみたらどうなるだろうか?


なんて、視点も面白いかもしれません。



わたしは、

「じんわりくるなー」

なんて、痛みの波を感じているうちに検査がおわりました。



先生に、最後

「誘導のことばがとても心地よかったです。ありがとうございました。」

とお礼を言って後にしました。



わたしの試したこの方法は、

いずれも痛みが消えることはありませんが、

その度合いは雲泥の差でした。



痛みが悪者でなくなったのは、目から鱗の発見でした。



と、同時に

『痛み』を、悪しきものだと捉えていたんだなと気がつくこともできました。



ということで、とても有意義な健康診断でした。



それにしても、人混みは、疲れるものです。

外に出て、日の光をあびて、ささっとワーク

帰って速攻お風呂で髪を洗い、デトックスワークをやりました。



慣れないことをさせた肉体と、自分をねぎらいつつ、ゆっくりお風呂に浸かって、のんびり一日を過ごしました。