【ツインレイ】「わたし」を主人公にしてあげる

ご相談者さまのお話しをお伺いしていると

「精神的な自立に躓いてしまう」と

お悩みになられている方がとても多いように感じます。

精神的に自立を果たしていくことは

サイレント期間における大切な課題のひとつですので

どうしてもマストとなってくるテーマです。

その為、是非ともクリアして頂きたいと思いますが

少しの難しさをお感じになられるかもしれません。

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では、どうして難しさが出てくるのでしょうか。

それは恐らく、精神的自立の意味合いを

極端なものとして捉えてしまっているからです。

精神的に自立するというのは

「誰からも助けを求めない」ということではありません

私たちは本質的にひとりではあるものの

ひとりだけで生きていくことは絶対的に不可能です。

自分の力だけで生きているように思えていても

陰ではたくさんの人々によって支えられています。

辛いときには「辛い」と

悲しいときには「悲しい」と

そして助けが必要なときには

「助けて欲しい」と声に出してあげて下さい。

自分の心の状態をきちんと見極めてあげた上で

適切なサポートを乞うことも立派な精神的自立の形です。

私の思う「女性レイの精神的自立」とは

わたしを主人公にしてあげること です。

これはセッションにおいても良くお伝えしていますが

別の表現に言い換えると 主語をわたしにする こと。

わたしが何を考え、どのように感じ、何を求め

そしてわたしがどのような選択 / 決断をするのか。

選択と決断を決して他者の手に完全には委ねず

わたし自身が最終的な答えを導き出していく。

このようにしなやかで凛とした強さが

女性レイの精神的自立であると考えています。

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あまり難しく捉え過ぎず、毎日の生活の中で

常に貴女自身を主人公にしてあげて下さい。

そして大切な事柄に関しては

他者の考えや意見に揺さぶられることなく

貴女自身が決める強さを意識して下さい。

精神的自立と自分軸の確立はイコールです。

次回は相手レイに対する

精神的な自立についてお伝え致します。