右脳の麻雀、左脳の麻雀
2017.06.05 06:52
夕方から降り出した雨が午前零時を過ぎてから一段と強く窓を叩いている・・・
近くで雷が落ちたのだろうか、轟音が響く・・・
「・・・リーチ!!」
現状ラス目の親からリーチ
自分は断トツのトップ目かつ3シャンテンの為ベタオリを決める
数巡後・・・
自分が鳴ける牌が出るも、オリを決めているのでスルー
だが、一瞬嫌な予感がよぎる・・・
「・・・ツモ!!四暗刻!!」
ざわつく卓内・・・
3着目をトバしてのまさかの逆転トップになったからだ
『鳴いときゃよかった・・・』
こんな経験ありませんか?
もちろん鳴いたため自模られる事もあるんですけど、
たまにあるんですよね、一瞬の嫌な予感的なヤツ。
何ですかね、あれ。
虫の知らせ的な。
今主流の、所謂デジタルの人から言わせれば
偶然に過ぎないんですけどね。
ちなみに私は絶対に鳴きません。
それで自模られたらしょうがないとしか言えないです。
その前までの、自分の卓回しを反省します。
どこかで誰かを飛ばせなかったか、
2着目を削り、下の着順を団子にできなかったか等
けど、それも麻雀って思いが強いですね。
必要なタイミングで、必要な手を入れて、アガリきったその人がすごいんです。
グーグは今日も平和です。