インターネット広告を求人で活用するコツというものがあります。
いろいろとインターネット広告の代理店さんもいらっしゃいますし、詳しい方はもう自分でやっちゃう!という方も多いと思いますが、こと、インターネット広告を活用した求人広告に関して言えば、弊社・飛竜企画、割と多くのお客様とやらせていただいておりまして、効果がっつり出しております。だめな時もありますけどね。
そこで、ざっくりとメディア別にどんな効果が見込めるか、まとめてみました。
Indeed
Indeedに関して言えば、Indeed準拠の求人データベースをちゃんと作ってあげる事がまず大事。というか、それがほぼ全てです。あとは、いくら投資するかという話。単純ではありますが割とそこらへんの運用が深いです。いろいろと全国やってみますと、割と中心部以外から集客できる事が多い傾向があります。中心部もいけない事はないです。データベースの数がものを言う傾向もありますが、正直、質が伴っていないと、IndeedというよりもGoogleに嫌われるよね?と思っております。
基本的には、どんな仕事をどこでしたいか?っていうのを既に決めていて、深堀りしていく求職者が多いので、Indeed経由の場合、直帰率がめちゃくちゃ高いというか余分な情報はもう見ません!的なそんな傾向が見受けられます。
Google AdwordsとかYahoo!のスポンサードサーチ
ヒットするキーワードやら、それに合わせたテキスト広告など、いろいろと手を変え品を変え求職者を獲得していく方法です。ほら、検索すると一番上に出てくるアレですよ。
Indeedとは違い、どこかのランディング先を1つ設定して、ランディング先でうまい事頑張ってもらうような恰好になりますので、広告も大事なのですが、ランディング先がださいと効果ないです。
基本的には集客層はIndeedと似てはいるのですが、完璧に決め決めで入ってくるわけではないので、下層ページもしっかり見られます。なので、ランディング先以外のコンテンツも結構大事だと思います。クリック単価は高めかもしれませんが、それに似合う効果は期待できるかと思います。
YouTube Trueview
今のところ、割と多く効果をだしているのが動画広告です。だって誰もやってないんだもんそりゃあ効果出るよね。参入されたとしても絶対に負けないです、僕。
リクルーティング用の動画を作って、YouTubeに投下して広告を打つ。適当な時間にカードを打ってランディング先へ移動させて効果を出すというやり方。
ただし、この動画だけで効果を出すのは難しくて、やはりランディング先との連携が必要。
当然、直接求人広告への相互連結は出来ないので、ランディングページをかますなりして対応。
エリアや年齢・性別制限をした広告展開も可能なので、まぁ、いろいろと対策打てます。
すぐに働きたい方というよりも、欲しい年代や性別などをセグメントして、まずはちゃんとPRしようぜ!というそんな方法。イメージ超大事よ、ほんとに。今だったら1view10円以下で出来るんじゃないかなぁ。10円超えたことないし。今のところは。
Facebook&Instagram
最近、割とCPC高くなってるので使うのを躊躇する事ありますが、アクティブな方が多いのとセグメントもしっかり効くので、来てほしい方だけにねらい打ちをするPRとしては最高だなぁと思います。実際、効果が出やすくて僕は好きでした。今は、ちょっとお値段高いからどうかなぁと思うのと、出会い系アプリとかそういうのと一緒に出現してしまうので、それもどうかなぁという感じではありますが、結局セグメントできる広告はそうなるべくしてなってしまうので、まぁいいかなぁという印象。
割と求人広告系も集客でSNS広告使ってますので、便乗したらええやんという風ではいます。これも案件次第で優先順位を変えます。使うか使わないかのね。
他にもTwitterやらLINEやら他にもいろいろとありますし、僕個人的には、クライアント様が試してみたい&ちゃんとお金出す!っていう話だったら、バイラルメディアやりますか!?という提案も実はご用意してはいるのですよ。
バイラルメディア、なんか立ち上げてみようかなぁ。
割と、ネット広告とかネットで何かする事、うち強いですよ。