牛乳は身体に良くない!?
2017.5.10現在
ブログ作成中。。。。(近日中に公開)
因みに牛乳飲んでます。
2017.6.30
更新しました。↓↓
【牛乳は身体に悪い】という医者の研究によるエビデンスがあって、こういう考え方もできますよーって話です。
ブログは「なぜ牛乳は身体に悪いのか」という書籍こら文章をいくつか抜粋しています。
だから「牛乳は危険だ!」と過敏になることはないと思いますが、こういう事実もあるという程度に読んでもらえればいいかなと思います。
まず、世間の一般的な牛乳に対する考え方。
・カルシウムが摂れる
・赤ちゃんも育つ
・飲むと背が伸びる
・成長期には重要な飲み物
こんな感じで栄養価が高いものという見識があるかと思います。
僕もそう思ってました。
だから、特に好きでもないけど栄養があるから摂っとこーって感じで殆ど毎日飲んでました。
しかし大昔から『牛乳』は乳業、酪農業の販売促進による情報操作であるという事が事実であるということです。
だから『牛乳』は完全栄養食で、身体に悪いなんてほとんど誰も疑わないのです。
テレビでもメディアでも学校の先生も両親もずっとそう教えられてきました。
私の母も医者に骨粗鬆症と言われ、カルシウムを摂取するために毎日牛乳を頑張って飲んでます。
ここからは、本書からいくつか抜粋していきます。
〔離乳期を過ぎても乳を飲み続ける哺乳動物は、ヒト(とペットの猫)以外に存在しません。牛乳はあくまでも子牛のための飲み物であり、子牛はそれを飲んですくすくと育ちます。〕
〔子牛にとっては完全栄養食品でも、人間にとっては災いの種になるということ。〕
〔簡単に根拠を予約すると、哺乳動物は生まれてから離乳するまで他の種の乳を飲まず 、 一旦離乳したら二度と乳を飲まないのが生物学の法則であり 、自然の摂理に反して牛の乳を飲んでいるうちに人体にとって有害な各種成分が生理機能を乱し、子供では主に消化器疾患、アレルギー、小児糖尿病、大人では三大疾病を含む様々な生活習慣病を引き起こす恐れがある。
牛乳には巨大利権が絡んでいるためにテレビや新聞で健康被害が報道されることはめったにありません。〕
〔牛乳には腸管内でカルシウムの吸収を阻害するリンが多く含まれているために、カルシムウ吸収率はかえって悪い。〕
〔野菜やその他の食品の方が牛乳よりもすぐれたカルシウム源となる〕
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たしかに牛乳ってお腹を下しても、身体に良いからって飲み続けますね。
お腹を下すということは、身体が緊急排出してるわけであって、身体にとっては異物、もしくは分解、吸収ができないから排出するのであって。
でもそれでも飲み続けるのは栄養があると思ってるから。