自分を見つめ直すための参考書
こんにちは。本日2度目の投稿になります。
カウンセリングルーム サイファ・キネシオロジーMASUMIです。
今日のお昼のブログを書いた後、雑仕事をしていたら、ふと思い出しました。
「病気は自分自身で作り出す」
ということについて、昔、本で読んだことあるなあということ・・・
ちょっと読み返してみて、やっぱりいまでもいい本だと思うし、自分を振り返るのにとても参考になると思うので、紹介します。
ルイーズ・L・ヘイ「すべてがうまくいく「やすらぎ」の言葉」,PHP研究所,2004年
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もうね、これは私にとって一時期バイブルだったので、持ち歩いて何度も読みこんでいるせいで、表紙はボロボロですね。雨にも濡れて、シミになってる・・・(-_-;)
Amazonで調べてみたら、この本は絶版なのかなあ?中古は売っているようだけれども。
原題は、
Louise L. Hay 「You Can Heal Your Life」,1984
という本です。
ルイーズは、スピリチュアルの世界ではとても有名な方で、自身もアファメーションでガンを克服した人なんです。元々は、女優さんだったそうです。壮絶な少女時代を過ごして、そのトラウマで長年苦しんだ経験もあるそうです。
この本の中には、自分の心の中を見つめる方法だったり、色々な出来事・物事の考え方(特にネガティブに捉えられがちな物事に対して)や、それぞれの病気に対するアファメーションの言葉が載っていて、何かあった時に辞書的に使える本でもあります。内容は、難しいものではないし、即実践できることしか書いていないので、本当に役に立ちます。なぜ、その問題・病気が生じたのか、心と体のつながりを通して、説明されています。
絶版だとしたら、残念ですね。
訳者の水澤先生も横浜でカウンセリングをされていて、私がキネシオロジーの筋肉反射テストを、初めて実際に見たのも先生のセミナーでした。(なつかしい(笑))
Amazonで調べてみると、別の訳者による別バージョンが出ているらしいですが、私は手に取ったことが無いので、残念ながらどういったものかよくわかりません。
まだ販売しているこちらの本
ルイーズ・L・ヘイ「すべてうまくいく 思考で治すヒーリングメソッド」,角川書店,2014年
も同じような内容ですので、興味を持たれた方は、こちらを読んでみてもいいかもしれませんね♪
(私は、「やすらぎの言葉」の方がなじんでいるので、今でもそちらを参考にしてしまいます。だから、「思考で治す~」はきれいなまま(汗))
この本を最初に手に取った時は、「言葉で病気が治るものか!」って思いましたが、読んでいくうちに不思議とそうかもしれないなと思うようになりました。
なかに書いてあるワークも、やってみてうまくいかなかったとしても、損をするようなものは何もないので、「物は試し」に是非やってみてください♪
思い返すと、10年ちょっと前は「スピリチュアル」なんて一部の人のものでしたが、今のようにとてもメジャーになってきたことを考えると、やっぱり今必要なものなんだなあと感じます。