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Life Learning Book

エネルギッシュな人

2017.06.06 13:24

よく食材の買い物にいく近所のスーパー。


帰りが遅くなり、21:30頃に買い物。

24時間営業なので安心。


好きな音楽をイアフォンで聴きながら、めんどくささを感じつつ、物色。


ヨーグルト、卵、ベーコン、トマト、アイスをカゴに、レジの前へ。



好きな音楽を耳に、並んでいると

「こんばんはっ!」


とっても大きな、ハリのある元気な声なもんだから、すぐに気がつき声のする方へ目を向ける。


レジのモニター越しに見える、背中が少し曲がったおじいちゃん。

ニョキッと伸びて見えるのが、おじいちゃんの大きな手。


「こちらへどうぞ、よかったらっ!」


すかさずイアフォンを外し、その大きな手が呼ぶところへ。



「ありがとうございます」


まだ、一つもバーコード読んでいないのに、しっかりと私と目を合わせてこの言葉をはなつおじいちゃん。



テキパキと無駄な動き無しに、バーコードを読み取りはじめる。


挨拶していないことに気がついて、私は「こんばんは」と小さい声でつぶやく。


「こんばんは」


おじいちゃんは手を止めて、しっかりと私の目をみて答えてくれた。


と思えば、すかさずバーコードへ。


お支払いが終わると


「いつもありがとうね」




・・・


カゴを持ちカウンターへ行き

買ったものを袋に詰める。


「なんなんだこのエネルギーは。初めて会ったような気がするのに、知らない間に見ててくれたの?24時間営業のスーパーでこんなエネルギーを、こんな繋がりを感じるなんて、期待もしてなかった。」



そう思いながら耳をすませてると

そのおじいちゃんの声は


「はい、どうぞ次のお客様、こんばんは!」


「こんばんは〜」

と若い女性の声。。。



この1分にも満たない、24時間営業のスーパーでの出来事。


疲れてるはずなのに、すごくエネルギーをもらって、まだ仕事ができそうな気分。



このおじいちゃんからもらったエネルギーって、なんかスゴイ。

彼からしたら、ただの一人の客でしかないのに。ほんの1分で愛を感じたくらい。


私も、将来こんなエネルギーをお裾分けできるような存在になりたい。


あぁ〜今日はとってもいい日だったな〜。